53話 ページ9
そして！
無事めぐみんを送り届けて飯休憩に突入したよ！
『悠仁ぃぃぃいい会いてぇよぉぉぉお』
なんだろう、冷静なると悠仁不足を感じる
はぁぁあ…さっき買ったジュース、ゴリゴリに温まってんじゃん
『……ん、ぬっる』
「やあやあA！ちょっとおいで」
ど こ か ら 出 て き た
どこにでもいるなお前はゴキブリか。
1人じゃなくて本当は100人いんのか。
『…なんの用事ですか』
「いーからいーから！」
五条先生は私の話も聞かずに強引に腕を引っ張ってどこかへ連れて行って…？！
私一体、どうなっちゃうの〜〜〜〜〜〜！？！
『…はぁ』
「ため息つくと幸せが逃げるよ」
『アンタのせいでしょ！！！ぶっ飛ばしますよマジで！！！！』
で、何この部屋…来賓とかが来る部屋じゃない？？
もしかして私、ここに入るの？
「おじいちゃん！また来ちゃった！」
「何かまだ用……」
「ヤッホ〜」
『…』
は？？？？？？
「…」
『…』
「おーい、2人とも〜？」
いやおじいいるぅぅうううう！！！！！！
既読スルー常習犯のおじいじゃん！！
私を呪術界に関わらせたくなかったおじいじゃん！！！
最近色々ありすぎて私にキレてるおじいじゃんん！！！
勝手に東京の高専来たし、五条先生たちに私のこと話したし、絶対怒られるよ私…！！
『…』
「…」
「ねぇ〜どうしちゃったの2人とも」
ッッてめぇぇぇええニヤニヤしてんじゃねえクソ野郎！！！！！
確信犯！！！！マッッッジでイイ性格してんな！？！！
『…目上の方には敬語を使うべきなのでは…？』
「いいのいいの、敬う気ないから！」
「………三輪、席を外せ」
「はい」
あ…女の子…アシメ良いね…てか居たんだ…
これ、喋っていいの？？
でも五条先生カマかけてるだけだったらやばいし黙っとくべき？？
『…』
「…」
「ねぇってば！無視しないでよ〜！」
この時、既に私の脳は現実逃避をし、とても冷静だった。
沈黙を貫く私達(五条悟を除く)の間に流れる気まずい雰囲気(五条悟を除く)
誰も動かないこの状況下で１番に動いたのはおじい。
ゆっくりとソファーから立ち上がった。
後にAはこの時のおじいからは異様な圧力が感じられたと語っている。
ゴチン
『いっっっっったぁぁあいッ！！！？！？！』
殴られたのだ。いわゆる拳骨である。
信じられない、令和なら教育委員会に訴えられてた。
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無礼物(プロフ) - 塩野紗稀さん» うわぁぁありがとうございます！！ガチで間違えて認識してました！！一生気づかないとこでした！！ありがとうございます！！ (2022年2月28日 10時) (
レス) id: f2bca18ad3 (このIDを非表示/違反報告)
無礼物(プロフ) - 粉さん» ありがとうございます！！直哉くん良いキャラしてますよね！ついつい絡ませたくなっちゃいましたちゃいました笑 (2022年2月28日 10時) (レス) id: f2bca18ad3 (このIDを非表示/違反報告)
塩野紗稀(プロフ) - いつも楽しませていただきありがとうございます!!ななみんの漢字間違ってますよ！((ｺｿｯ)) (2022年2月27日 15時) (レス) @page31 id: 39c253f167 (このIDを非表示/違反報告)
粉(プロフ) - 直哉くんとのやりとりが好きすぎるっ！！ (2022年2月27日 13時) (レス) @page25 id: ef9e4cc349 (このIDを非表示/違反報告)
無礼物(プロフ) - 夢追人さん» うわぁぁあありがとうございます！！！ちょー嬉しいですぅう！これからも主人公ちゃんの性格の良さ(笑)を全面的に出して頑張ります！！ (2021年4月10日 20時) (レス) id: f2bca18ad3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：無礼物 | 作成日時：2021年3月1日 18時
