121話 ページ31
色々わたわたしてる中、先生が思い出した様に言った。
「つーわけでさぁ、どうする？アクシデントがあったけど、交流会つづける？」
「当然」
『悠仁悠仁、私のお膝においで。守ってあげるね』
いつの間にいたんだ東堂ッ！！！！
ほら見て！！
さっきまで宿儺の目潰しゲームしてた悠仁が怯えてる！！！
「その心は！？」
「第一に、」
でもそのおかげで悠仁が私の膝に来てくれた嬉しい好きぴ。
『ふへへぇ…悠仁可愛い、あはっ…可愛いねぇ…』
「おかか」
『えっ？良いんですよ！東堂先輩の話なんて聞かなくて！！』
「先輩が言いたいのはそうじゃねえよ。虎杖の全身撫で回すな」
「しゃけしゃけ！」
『もー仕方ないですね、狗巻先輩も来ますか？？』
「すじこっ…♡」
「狗巻先輩もノらないで下さい！！」
「ねぇ、人とも煩いからちょっと黙っててくんね？」
『そうだぞめぐみん！！悠仁の邪魔だ！！！』
そんなことより今日悠仁が美味い！！
その言葉ひとつで常に私の細胞が潤ってる希ガスゥ！！！
「俺は構わないよ」
「一理あるしね」
『私は反対ですねぇ…そもそも先の戦いでめぐみんや加茂先輩が建物壊したりしたその修復金は一体誰が出すと思ってるんですかぁ？』
「急に誰よアンタ」
『真依さんひどぉい！！ちょっと政治家になりきっただけなのに！！』
まぁとにかく、交流会続行の流れになってきたね！
次の種目は個人戦だったっけ？
「あれ？今年は個人戦らやないよ？」
『えっ！？おもんな！！！』
なんで！？
今までそうだったのに団体戦じゃねぇの！？！
『…まいいや。何にしたって私が強いもん』
「は？」
『まさんこわぁい！A泣いちゃう〜パオン』
「Aちゃん、真依を刺激しないで…！」
『…三輪霞ちゃん先輩が言うなら…』
多分？恐らく？
私が思うに与パイセンが好きなの三輪ちゃん先輩でしょ？？ね？？？
「ぼく、ルーティンって嫌いなんだよね」
そう言って箱を取り出して悠仁にくじを引かせた。
そのせいで悠仁が私の膝から消えた。
許せん五条悟許せん。
「え？」
『…え？』
「野球ぅ！？」
『ちょっとっ！！悠仁にッ！！！近いッッ！！！！離れてッッ！！！！』
「ブレねぇなA」
ありがとう真希さん褒めてもらって嬉しい！！！
「やったじゃんA！野球だって！」
『やったぁ私、悠仁に大輪の笑顔向けられた尊死でドロン』
…ん？
…………野球ぅ、だと？？？？？
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ゆっこ(プロフ) - とても続きが気になります！更新楽しみにしています！ (4月7日 20時) (
レス) @page42 id: 2eecfc8ab4 (このIDを非表示/違反報告)
無礼物(プロフ) - 蒼月さん» そう言っていただけて嬉しいです〜✨ちまちまノロノロですが頑張ります！ (5月25日 16時) (レス) id: 64341fbe5a (このIDを非表示/違反報告)
無礼物(プロフ) - たろ。さん» ありがとうございます〜！！めっちゃ更新遅いですけど気長にお付き合い頂けると嬉しいです、、！ (5月25日 16時) (レス) id: 64341fbe5a (このIDを非表示/違反報告)
無礼物(プロフ) - 未悠さん» やった〜！！嬉しみですぅ！ありがとうございます！ (5月25日 16時) (レス) id: 64341fbe5a (このIDを非表示/違反報告)
無礼物(プロフ) - 鈴凛さん» うへへ、嬉しいです〜！！私もどれくらいかかるか分かんないですけど完結させれるように頑張ります！応援ありがとうございます💪 (5月25日 16時) (レス) id: 64341fbe5a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：無礼物 | 作成日時：2021年4月11日 21時
