【MHA】1－A 自宅警備員志望です。I (ページ46)

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5・2試験とかなんとかページ46

オール「ハイ、私が来た。ってな感じでやってくわけだけどもね、ハイ、ヒーロー基礎学ね！」

これから始まる授業なんだけども。

まぁ痛い。刺さって痛いよね。

爆豪「っw オイ、！！ここはヒーロー育成学校だろうがっ…！」

上鳴「お笑い極めたいのかよお前wwヒィッ…腹がっww」

主に視線が。(白目)

オールマイトの話聞いてる奴いるのってレベルで皆んながこっち見てくるんですけど？？

ナンデカナー？(現実逃避)

常闇「ま、眩しいッ…(物理)」

瀬呂「おまっ…服っ！服っ！はははは！ありえねー！」

轟「…フッ……フ」

『オイ轟堪えきれてないんだよてかお前は初見じゃねぇだろうがよ』

分かるよ、分かる……コスチュームダサいとかのレベルじゃないんだよね、うん。

女性陣には着替える時にコスチューム見せたからまあまあ落ち着いてるけど響香はバリバリ肩震わせてるから。

オール「じゃあ始めの組みは位置について！…あ、あと笑井さん、コスチュームはまたデザインし直してもらえるからね！」

『エッ、アッ、ハイ』

「「「はははは！！！」」」

爆豪「お前っ…、お前…！！」

上鳴「オールマイトに気ぃ使わせてるじゃねぇか！！」

砂糖「てか、ぐらさんでそのコスはもう狙ってんだろ！！」

緑谷「ちょ、ちょっと皆んな！笑ったら失礼だよ！」

『その優しさが心の傷に染みるよ』

耳郎「いやいや緑谷、ここは笑うところでしょ、っふwwww」

峰田「笑わられねぇ方が恥ずかしいやつだろあははははwwww』

『死ねよお前ら、帰りたい』

そんな思いとは裏腹にことは進んでいく。

切島「俺、瀬呂が1番」

上鳴「あー…うん、でも尾白もあるぜ」

峰田「オイラは芦戸」

爆豪「デクが最下位」

麗日「ケガのハンデはあっても飯田君な気がするなあ」

蛙吹「でも…」

「「「「Aが居るからな…」」」」

葉隠「死人出そう！」

『私も1組目かよクソがっ…！』ボソッ

シレッと機動力高め集団の隣に並ばされた。
あー…萎える。テンション上げてこーや。
ハァーイ、やる気、元気、轟ィ。

はぁ。やる気なんて出ないですね。

芦戸「よっしゃ！頑張ろ！」

『そだねー(白目)』

もう一度言おう。

萎える(真顔)

…ま、やるからには１位なんですけどね。