【MHA】1－A 自宅警備員志望です。I (ページ45)

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5・1試験とかなんとかページ45

職場体験が終わり、全く持って行きたくなかった学校。

『…そう思ってたのに…面白いじゃないかよ
！！ザマァみやがれ！！ヒャッハァァァ！！！！！』←情緒不安定

「「アッハッハッハ！！マジかよ爆豪！！」」

ご覧下さい皆様。

これがプライドの固まり少年爆豪のカックイー髪型。
良いもん見れたぜ。(ゲス顔)

『な？言ったっしょ？アイツには気をつけろって。…まぁ、気にすんな。よく似合ってるって。皆んなもそう思ってる、まさか爆豪がこんな洒落た頭するとか草。』

爆豪「ウルセェ絡んでくんな！絡み方うぜえ！！カスが！！根暗女は黙ってろ！！」

『アッ、ちょっと、個性の乱用はやめようね？？言葉の暴力やめようか？？
あらやだ奥さん、この子反抗期かしら？怖いわー』

瀬呂「お前のそのノリが1番怖い。Aそんなキャラじゃなかったろ」

上鳴「いや、コイツは多分生まれた時からこうだった」

『マジレスすんなや、萎えたわ。』

上鳴「萎えたって……やっぱりお前男だったのか？」

『……“アクション”』

いや、別に怒ってないし？うん。

ちょっと必殺技の良いアイデアが思いついたから試してるだけだし？？

上鳴「えっ？！今、個性使うなって爆豪に言ったよな？しかも、えっ？何した？！怖えよ！」

『何もねえし。な？瀬呂？』

瀬呂「おう、一応見たところはな。(俺じゃなくてよかった…)」

だろうな。(２つの意味で)

『誰も気付かないとか意味ないじゃん。えっと……爆豪、耳貸せ。』グイッ

爆豪「あぁ！？」

反社会的ならぬ、反A的な言葉の暴力を振るっていた爆豪も、要件を言うとすぐに真顔になって電気を見た

そして、(ヴィラン顔負けの凶悪なあの顔で)笑った。

爆豪「っテメェ…！！今日のパンツは黄色かよ！！！チャックが…っゲホゲホ！！ヤベ、苦しっ…テメッ、Aっ、後で殺す！！」

『えっ、私の名前…///』

勝手に笑ったのアンタなのに私殺されるのかよ、理不尽過ぎ

あと、爆豪の声がデカかったせいで他の女性陣の耳にも電気の金チャックが全開だった事がバレてるよ。なんでチャック開いてたんだろーね？

蛙吹「あら、本当だわ」

芦戸「あっちゃー、それは恥ずかしいね！」

麗日「どこから開いとったんやろ…家からだっら可哀想」

耳郎「アイツの事だからわざとかも…」

電気が消えたいと嘆いていた。

電気…良い事あるよ。