【MHA】1－A 自宅警備員志望です。I (ページ35)

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4・2ヒーローなるものページ35

耳郎「アニメ変えたら良いってもんじゃないでしょ…」

常闇「銀色の魂…」

上鳴「常闇、それ、ほぼ答えだぞ～」

えぇ…めんどくせぇな

『パクリじゃないですぅー。◯魂のは、グラサンとグラさんであってぐらさんではないですぅー』

麗日「まさかの表記の違い」

『ちゃんと由来もあります。ほら、◯魂って感動的じゃないですか。神楽もマダオも、ギャグあり涙有りっていう良さ。
ギャグと言うこの能力で、感動的に一般民の方をお守りしようと言う素敵な発想の元、これにしました』

どうだ！この心揺さぶられる熱弁さは！どうなんだ！？ミッドナイトteacher！？

ミッド「……まぁ、許容範囲ね。そのかわり、後になって後悔しないように！」

良いんかーい。

いや、良いなら良いんだけど。

じゃあ寝よ。

＿＿＿＿＿＿＿＿＿…

『……ん。』

相澤「予めこちらからオファーした全国の受け入れ事務所40件……」

おー、ちょうど終わりぐらいに目ぇ覚めたわ。

もしかして私天才じゃ？体内時計やばいのでは？？

相澤「今週の週末までに提出しろよ」ガラガラ

『百～、何を提出すんの～？』

八百万「えっ、あ、あぁ、職場体験に行く事務所ですわ。…聞いてなかったんですの？」

おっと、百。

持ち直したけど、名前呼ばれて一瞬嬉しそうだっの見てたからな～
可愛いかよ(私が何故か)嬉しい。

『んー、えへへ～///』

八百万「～ッ可愛いッ！！」ギュッ

轟「八百万、あんまりコイツを甘やかすな」

『え、ちょっと何でいきなり辛辣？？ツラ、辛すぎるよ』

え、何で、何でなの？

私なんか轟に嫌われるような事した？別に良いけど。
んー、…あぁしたな。

体育祭でめちゃくそ喧嘩売りましたわ(爆笑)
さてはコイツ、結構根に持つタイプだな？？

『そんな怒んなって。確かに百は可愛いけど。自分もこの生物に包まれたいからって八つ当たりはあかんで工藤。自分を磨いて磨いて、ダイアモンドぐらいキラキラになって出直して来い。まぁ、百に抱きつかれたいとか別に男子なら皆んな思ってるって。可愛いしスタイルいいし天使だし。そんな恥ずかしがんなって、元気出せよウルトラマン。ほれ、やってみな、ウルトラビームって、あはは』

クラスが静まり帰った

心なしか温度が下がった気がする

え？轟がどうかし…アッ、そりゃ温度も(物理的に)下がりますね(白目)