【MHA】1－A 自宅警備員志望です。I (ページ31)

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3・2番外編的な。ページ31

爆豪「行くかカス！死ね！！」

上鳴「何で！？不公平！！」

まるで挨拶かの様に流れる暴言。

爆豪はもう安定過ぎてもういい。

『見られたくないモノがあるんだよ…特に上鳴。』

結局、こんなに嫌がってるのに来たよね、上鳴は。

他は、女性陣と緑谷と瀬呂とダーリン切島、飯田と意外にも轟。
…峰田は尾白に連れて帰ってもらった。マジありがとう、尾白愛してる。←

『…いいか、家に入る前にもう一回言うぞ。絶対に私に話合わせろよ？？頼むぞマジで。特に飯田、今連れて来たこと後悔してるんだからな？？(圧力)』

麗日「それ本人に言う！？傷つくよ！」

知らん。(真顔)

『行くぞ…』

ガチャ

母「お帰りー、A！」

父「寂しかったか？」

出た。

顔は綺麗で涼しく表情の両親。(※怒ると鬼怖。ただのヤンキー)

……ほんなら、Aスイッチ入れるか…(白目)

『ただいま！ママ！！パパ！！元気だよー！だって今日、2人に会えたんだから！』キュルルン☆←

……やめろお前ら、やめろその目をっ…！！(必死)

響香と上鳴、笑ってんの分かるんだからね？？プルプル震えてんじゃないよ、殺すぞ？？？
だから(上鳴を)連れて来たくなかったんだ！

緑谷とかお茶子、固まらないで、バレるバレる。
……辛過ぎるでしょ何これツラ(真顔)

『あ、これが私のお友達の皆んなと、彼氏の鋭児郎！』

切島「ち、チワッス！！」

母「ヘーェ、イケメンじゃん」

父「…初めまして、いつもAがお世話になってます。」

品定めする様にジロジロ見んなぁぁぁあぁぁあ！！

あーもう、喋り方から表情から疲れる。
分かってんだよー…キャラ崩壊って。猫被り？？なんとでも言え。

母「まぁ、立ち話しもなんだ、中に入りな。」

父「あ、Aはお菓子を持って来てくれ。お土産が車の中にあるんだ。」

家に入れとけや？？？(真顔)

え？何？新手の嫌がらせ？？パシリ？？なんなん？？←

『お土産あるの！？やったー！』スタスタ

クソっ、アイツらと親だけの空間作りたくないっ…！！

急いでとって急いで戻ろ。
頼むから墓穴だけは掘るなよぉっ……！！？！