【MHA】1－A 自宅警備員志望です。I (ページ21)

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2・8体育祭との報せページ21

(※塩崎のとこに夢主入ります)

結果、尾白が辞退する代わりに鉄哲が繰り上がって来た。
トーナメント表を見ると、一回戦は…

上鳴「Aとだ！お手柔らかに頼むわ！」

『本気で来ないと怪我させるぞ』←

上鳴「アレっ！？会話成立してねぇ！？」

……とりあえず、上に上がって寝とくか。
試合の解説を割合する代わりに、私の個性について説明するよ(唐突)

長くなるし、怠かったら飛ばして良いよ。←

私の個性は、大きく分けて２つある。
実態のないもの、つまりアクションを起こすものと、実態のあるを出すもの。

例えば、ギャグ漫画でよくある、普通なら大怪我するか死ぬ事も覚悟しないといけないような事があった時にタンコブ１つで済んだり、「イテェーー！！」で済んだりするやつ。

これは、実態のないものに含まれる。
発動条件は、対象を見ること。
ただし、この怪我しないやつは怪我をするところからがギャグな為、怪我してる人に対して無傷に治すことはできないんだけどね。

発動する時は、“アクション”って言うようにしてる。

対して実態のない方は、「え？そんなもんどこにしまってたんだよ」みたいなものを急に取り出したり、「そんなものさっきまで無かっただろ」みたいなものが出てきたりする。

これは、自分が持っていないものでも出せるから便利だけど、あくまで一時的なものだから使い終わったり一定時間過ぎると消える。

こっちは“アイテム”ね。

長くなったな…

……簡潔にまとめると、某ネコとネズミの追いかけっこアニメで起こりうることを私は起こせる。
何処からともなく金属バットを出せるし、崖から落ちても死なないし、突然ありえないほどの馬鹿力を出すことも出来る！！

もっと言えば、動物と会話しようと思えば出来るし、突然自然災害だって起こせる！！

『もっと簡単に言えば、ギャグっぽかったら何でも出来る』

尾白「そうか。それより、お前も控え室に行かないと。」

はっ…！！
気がつけば１試合終わって…………え？？(二度見)

『ヤバ…』

尾白「轟な、ちょっとやり過ぎだよな」

ちょっとやり過ぎじゃなくて、かなりやり過ぎだろ。
瀬呂氷漬けじゃん草
氷河期にタイムスリップ☆かと思ったわ

しかも第1試合どころか、第2試合も終わってんじゃないですか。

尾白「溶かすのに時間がかかると思うから、今のうちに行ってこい」

『……お前の好感度めっちゃ上がってる。…じゃ、行ってくる。』

尾白「あ、あぁ」