嘘つき (ページ3) - 小説/夢小説

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小学5年
Aside

？？｢A！！今日な！中学の全国大会あるらしいねんか！見に行かへん？！｣

『え！ほんま！？行きたい！！』

？？｢じゃー俺ら場所知っとるし行こ！｣

『うん！！』

到着

？？｢うわー広いな～｣

『ここでみんな戦ってはるねんな～』

？？｢はよ見たいし行こ！｣

？？｢みて！宮城の所と東京の所が戦っとるで！｣

『中学の名前なにー？』

？？｢白鳥沢と〇〇らしいで｣

『へ～かっこええ名前やな～鳥やん！』

？？｢ホンマやな～！｣

あ、返ってきた

レシーブのホーム綺麗やなー。

トスはどこにあげるんやろう

ﾄｯ

え、！めっちゃ綺麗なトスやん？！なにあのトス？！
え！打ちたい！めっちゃ打ちたい！！！！！！！！

「ナイストス瀬見！」

瀬見？｢ありがとうございます！！｣

へ～瀬見さんなんや、覚えとこ

もしあったらトスあげてもらってスパイク打ちたいな、、、

『うち決めた、スパイカーになる』

？？｢え！なんでなん！俺Aのトスめっちゃ打ちやすくて好きやのに！｣

『あの白鳥沢？のセッターしてる人のトス打ちたいから』

？？｢理由単純やな！｣

？？｢じゃー俺はセッターになる！｣

『えー！なんでなん？！スパイク好きやん？！』

？？｢、、Aが1番打ちたいトスをあげるセッターになんねん！！！｣

『ほぉー！期待しとるな！！！』

？？｢A！！将来は2人で最強コンビになろ！｣

？？｢おい俺を置いていくなよ！！俺がAとなんねん｣

？？｢はぁ？！俺やわ！｣

？？｢俺やし！｣

あー。また喧嘩始まる、、、よしこうなったら、

『じゃー！3人で最強コンビになろ！！そっちの方がええやん？！』

？？｢、、、まぁAが言うならええけど｣

？？｢おん、｣

よーし大喧嘩にならんで良かったぁ、
え、まってもうすぐで門限やん、めっちゃ試合見てたやんそろそろ帰らな

『じゃーもう帰ろ？？門限もうすぐやし！』

？？｢｢おん！！｣｣

？？｢A手ー繋ご！｣

？？｢俺がつなぐんや！｣

？？｢は！俺やし！｣

？？｢俺や！｣

『あーも！うちが真ん中行くから！それでええやろ？』

？？｢そーやな！｣

『じゃー早く帰ろ！』

『ツム！サム！』

ツム・サム｢｢おう！！！！！！！！｣｣