006 ページ7
それから特別訓練が始まったが
私はいつも通り
私だってタスクフォースの一員なんだけどな…
いつも通りに訓練を覗いてウロウロして
閲覧室でニコニコして←
そんな毎日
今日は訓練場に堂上班の姿が見えないなあって
ちょうど思った時だった
小牧「A〜」
「はーい?」
小牧「なんで疑問系なの(笑)警備行くよ」
今日から内勤か
そしてバディ小牧だったのね
忘れてた
「あ、はーい」
小牧「んで、また作戦考えますか?」
「うん、っと?」
小牧「あれ笠原さんだね、さすが三監は目敏い」
「どーも、で、今日の郁ちゃんのペアは?」
小牧「あそこに手塚が隊長といるってことは…ど
「おっけー、小牧、篤呼んできて」
小牧「了解(笑)」
ちょっと被せ気味に言ったら
小牧は軽く笑いながら返事をしてきた
これぐらいなら上戸にはならない、はず
小牧「ハハハ…ぐふっ」
…ダメだったか
「小牧早く!」
今度は片手をあげるだけの返事が帰ってきた
171人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
glorious*(プロフ) - yuyuさん» そう言って頂けて嬉しいです!ありがとうございます(´ー`) (2016年3月15日 14時) (レス) id: 5388bc8a96 (このIDを非表示/違反報告)
yuyu(プロフ) - 篤さんカッコいいですね〜。 (2016年3月13日 16時) (レス) id: 2ac2cf0422 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:glorious* | 作成日時:2015年12月10日 22時