角名倫太郎の実家に住む

9.私の存在が推しに伝わる ページ10

倫太郎騒ぎをしたあと(自分だけ)
寝た



興奮して寝れなかったけどな！！




そして今日百合子さんが角名倫太郎に私がここに住むという事を伝えるらしい



明日日曜日だけど多分角名倫太郎部活あるよね

何かドキドキしてきた




お父様には昨日私がお風呂に入ってるうちに言ったらしいよ

大喜びしてたって言ってた









角名倫太郎side


暑い


春だけど運動してれば汗が出る



あと少しでお昼休憩だ


さっきから治のお腹の音がうるさすぎる






それから少し練習してお昼休憩になった




俺と侑と治と銀でお昼ご飯を食べる


ちなみに俺はコンビニで買った




スマホを片手に北さんの隙について話していると
母さんから電話が来た




「あ、もしもし倫太郎？」





「珍しいね電話なんて何か用？」





俺はとんでもないことを聞かされる



「それがね〜






帰る場所がない子がいたから家に住むことになったの♡」









「は？」



「は？(声真似)じゃないわよ、ま、倫太郎と同い年の子らしいからよろしくね〜ちなみに






女の子！





じゃあね〜」



「はあ？ちょ、まっt」ﾌﾞﾁｯｯ





…

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