【d!】悪役令嬢なのにモテちゃった★ (ページ6)

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第４話!! ページ6

なんか、私悪役令嬢なのに普通に生活送ってるね。

それはいいんだけどね。

ヒロインがぁぁぁ…ちょーーーーー怖い。

見たんですよ私！

mi｢マジなんなのあのAってやつ…貴族だからって…はぁ…うぜぇ…｣

私ヒロインに嫌われちゃった★

なんでだろうなぁー…イケメンに話しかけられてて嫉妬でもしてるのかぁ？

まぁいいや。お家かーえろ！

～お家～((((飛ばすぜ)))

やっぱお家いつ見てもでかーい！

ｶﾞﾁｬ

｢ただいま～！｣

｢ってええええええ！？｣

なんか。うん。お家にゾム様が居た。

｢マッマどゆこと！？｣

『あぁ、この子これからAの専属執事になるんだって』

zm「俺、両親には許可貰っとるから!!てことで、A嬢、これからよろしくな！」

え頭が追い付かないよ？

ゾム様が私の専属執事だと…!?

ついさっきまで鬼ごっこしてたのに！？

あ、ゾム様から聞いたんだけど、

詳しくは、まぁもともとこの話は決まってたんだってー…で、都合よく私達が仲良くなった。
まぁ知らなくても専属執事にする予定だったらしいけど…

突然過ぎてやばーい★

まぁ…我学の推しだったお方だし…てか専属執事って…

これからゾム様と毎日一緒…？

あ、私死ぬのか。

ん！そういえば、我学で、悪役令嬢の執事は
ゾム様と、ショッピ様…

あれ？ショッピ様いないけど…もしかして今からなっちゃう？

んー…死んじゃう！尊死しちゃう！やだー！

はぁ…突然ゾム様執事になるし怖い…

ヒロインも怖い…

ゾム様…何故今執事に？？

マジで…ビックリ。

(うん。ごめん。by作者)

ほんとだよ。

てかマッマなんで、教えてくれなかったの…？

マッマ…

風呂入ろう。

～風呂～

ちょっとゾム様にむちゃしてみよ。

「ゾム～！着替え準備してて！」

zm「ん！？あっ！今いく！」

「ゾムありがとッ」

ﾜｼｬﾜｼｬ

zm「ちょっ!!恥ずかしッ…」

あー…死ぬんだぁ…

ゾム様のデレ顔…可愛い(((ｷﾓｯ

え？そろそろ様付けやめたらって？

無理だな。でもゾム様は外そう。なぜなら私の専属執事だから！

HAHAHA!

なにいってんだろ私。

風呂上がったし寝るか。

ゾム様はデレて部屋に籠ったし…

てことで、おやすみ♪