【d!】悪役令嬢なのにモテちゃった★

第３話!! ページ5

お気に入りがーえっーと…20人…だと…!?

キャー！ﾔﾊﾞｲﾖﾔﾊﾞｲﾖ!!

あ、失礼しました…では本編へどうぞ！


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ゲームでは

コネシマ様に言われたら

｢何ですって！？あなた私の立場分かってらっしゃるの！？はぁ…いい男はいないのかしらねぇ…｣

kn｢あ？お前に言われる立場じゃねーよ｣


って感じで喧嘩始まるんだけど…

喧嘩したくないもん！Aやだやだやだ！


怖いけど…勇気を出して！


｢すみません！今すぐにここから去ります！失礼致しました！｣

kn｢出てけやはよ｣

ut｢えシッマなんでキレてんの？｣

kn｢女嫌いやからに決まっとるやろ！｣

ut｢うぅっ…ちゅめたい…｣


あ、どうも。Aです。★(((二回目

酷いなぁ…コネシマ様攻略すんのムズかったけど成功したらデレデレなのに！

鬱様はコネシマ様よりもムズかったなぁ…

色々とね…？


てか…さっきからなんか後ろから足音聞こえるなぁ…

これは、もしや…


zm｢そこの人〜！一緒に遊ぼうぜ〜！｣

ゾム様だぁぁぁぁぁ！


逃げなきゃ食害というエンドが待ってる！

よっしゃ逃げるか★


｢はぁっはぁっ…なんでついてくるのです！？｣

zm｢お前面白そうやから！｣

｢面白くないですわ！｣


ヤバイ…そろそろ体力の限界がー…

あれッ？なんか目の前が真っ暗になってきた…

｢あっ…｣

zm｢えっ!?ちょっ…ヤバッ！保健室連れていかなっ!!｣




zmside.

なんか女の子と鬼ごっこしてたら倒れたんやけど…ヤバくね？

とりあえず謝ったほうがええよな…



zm｢あー…えっと…その…す…すまんかった…｣

A｢いいですよ!!そこまで反省しなくても大丈夫ですわ！｣

zm｢えーっと…その…名前聞いてもええか？｣

A｢あ、私はAと、いいます。そこまで怪我もしてないですし、倒れただけなのでそんなしょんぼりしちゃいけませんわよ？｣

zm｢…!!じゃあ…構ってぇや｣


Aside.


これは、きっと、夢。うん。
ゾム様とお話し出来るわけないもん。


はぁ…すごく嬉しいんだけど…
現実は厳しいなぁ…





???side.


｢なぁショッピー…俺朝から胸うるさいんやけどー｣


｢それは何回も言うけど恋やって。はよ告れや｣

｢もうちょっと仲良くなってからのほうがええと思うけど…｣

｢いやなんで俺に相談したん？w｣

｢え？分からん｣





チーノくんの告白はまだ先のお話し…

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