#61 ページ12
阿部side
佐渡佐｢すっげーー！｣
岩｢お前ら海見た時と反応一緒…笑｣
佐久間達がこんな反応になるのも無理ない
だってホタテ、カニ、ウニ、エビ
美味しそうな海の幸
ドラゴンフルーツにパイナップル
色とりどりのフルーツが大量に盛り付けられているからだ
阿｢すげー…｣
さすがの俺も声が出てしまった
康｢すごない？！｣
目｢やっべめっちゃ腹減ってきた｣
深｢ビュッフェだからどんどん食えー｣
ラウ｢翔太くん！あれ美味しそうじゃない？｣
渡｢ほんとだ！あれも美味そう｣
ラウールと翔太は食べ物見るたんびに反応してる笑
康｢めめ！これ美味そうやん！｣
目｢康二それ1人で食えんの？｣
康｢いや、分からん｣
目｢んじゃ一緒に食いますか｣
康｢めぐきゅん！｣
目黒と康二は相変わらずラブラブで…
岩｢ふっか俺が取ってこようか？｣
深｢いや、大丈夫｣
岩｢無理すんなよ？｣
深｢分かってるよ笑｣
ふっか足大丈夫かな？
佐｢阿部ちゃん！どうしよう食べたいものがありすぎて佐久間さん困っちゃう！｣
阿｢ふふっじゃあ一緒に食べる？｣
佐｢やったぁ！｣
あれ、そういえば舘さんは…
舘｢すみません、これすごく美味しいんですけどどうやって作ってるんですか？｣
舘｢あぁなるほど…｣
おぉ、シェフにレシピを聞いてる…
翔太に作ってあげるのかな？
佐｢あーべちゃーん！皆席座ってるよー｣
阿｢はーい｣
「「いただきます！！」」
渡｢うわっ！！｣
ラウ｢でたよしょっぴーの伝統芸｣
渡｢めっちゃ美味いよ！これ｣
舘｢俺の料理とどっちがいい？｣
渡｢涼太に決まってんだろ！｣
ラウ｢しょっぴーが素直…｣
渡｢うるへぇ！｣
ラウ｢食べながら言わないでよ…｣
舘｢ふふっ…かわいい｣
康｢うっ…めめもう食べられへん｣
目｢だから言ったじゃん〜｣
康｢めめがあーんしてくれたら食べれるで！｣
目｢…！笑そういうことね｣
目｢あーん…ってすると思った？｣
康｢あー！めめが俺のソーセージ食べた！｣
岩｢お前らどこでも楽しそうだよな…｣
深｢若さって怖い…｣
岩｢ほんとそれ…あ、ふっかそれ頂戴｣
深｢いいよ｣
いや、貴方たちもしっかり｢あーん｣してるじゃないですか…
佐｢阿部ちゃん！あーん｣
阿｢……え？！｣
佐｢ほら、早く！｣
阿｢…美味しい…けどどうしたの急に｣
佐｢いやぁお昼に阿部ちゃんのカレー貰ったから…お返し？｣
阿｢そういうことね笑｣
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作者名：咲良 | 作者ホームページ：http://adbe7fa6bb1
作成日時：2020年4月21日 2時
