お手伝い1:朝の仕事 ページ3
貴女side
こんにちは、Aです
今日は私の1日の仕事を紹介したいと思います
in朝
『みんなー、起きてー！』
まず始めに、D機関のメンバーが寝ている部屋に行ってみんなを起こします。
て言っても私が行ったときに寝ているのは、
波多野、甘利、神永の3人だけ
他の人達は私が起こしに行く前に、先に起きて食堂に行っている
『てかみんな起きてるよね？寝た振りすんなよ』
「ん…」
すると、波多野一人だけ起きる
しかし二人は…
「「……」」
『ふーん。もういいよ、明日から波多野以外起こさなくていい？めんどくさいんだけど』
そう言うと二人は起きだす
波多野「俺はただ単に起こしてくれるんだったらこの時間帯まで寝てたいだけだけど…」
『うん、波多野は許す』
甘利「…わかったよ、今度から君が起こしにきたら起きてあげる」
『いや、あんたらは起こしにくる前に起きろよ』
甘利「いや、君が起こしにこないと永遠に寝てるからね」
神永「てか波多野だけずるくないか？」
『…』
波多野はいいよ、本気で寝てるだけだし。
てかつまんないってなんだ、もう永遠に寝てろ
『じゃ、さっさと着替えて食堂に集まって。福本さんが朝ごはん作ってくれてるだろうから』
「「りょーかい」」
・
・
・
・
・
『みんなおはよう！』
「「おはよう」」
もう朝ごはんができていたらしい。他の人達はもう食べはじめている。
福本「すまないな、A。先に食べていた」
『いいよ〜。いつも朝ごはんありがとう！』
「いや、いつも家事をしてくれてるからな。これくらい当たり前だ。作るの好きだしな」
な ん て で き た 人 な ん だ
三好「お疲れ、いつも大変だね」
もう食べ終わったのか、三好が話しかけてくる
『ほんとよ！歳が歳なのに、本当に困る』
ま、歳知らないけど
三好「今度から僕も寝たふりしてよっかな」
ニコニコと笑いながら言う三好
『やめてね？一人増えるだけで大変！特に三好なんて』
「ははっ。やっぱり？」
こんな他愛もない会話をしてからご飯を食べる。
次は父さんの部屋に行かなくちゃね
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赤ひまわり - 返信が遅くなり、本当に申し訳ありません！面白いと言ってくださるだけで頑張れる気がします！本当にありがとうございます！ (2017年1月15日 17時) (
レス) id: 762836d065 (このIDを非表示/違反報告)
猫 - 面白かったです！続きが楽しみなので更新頑張って下さい＾＾ (2016年9月1日 9時) (レス) id: ab5963e87e (このIDを非表示/違反報告)
赤ひまわり - ベルさん» 二回目のコメントありがとうございます！楽しみにしてくださって私も嬉しいです！更新頑張りますヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ (2016年6月9日 21時) (レス) id: d09bf9d13f (このIDを非表示/違反報告)
ベル - 赤ひまわりさん» 更新楽しみです！！ (2016年6月6日 22時) (レス) id: 5a526b3f59 (このIDを非表示/違反報告)
赤ひまわり - ベルさん» 頑張ります！ありがとうございます (2016年6月6日 16時) (レス) id: 33aab05466 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：赤ひまわり | 作成日時：2016年5月21日 3時
