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side in

涼介君にキスされた。しかも、おっ…大人のキス…。
嬉しくて、恥ずかしくて、心臓が壊れそう。

恥ずかしくて涼介君の胸に顔を埋めていると優しく抱きしめてくれた。

「いのおちゃん…俺と付き合ってくれませんか?」

『えっ?』

思わず顔をあげると目の前に真剣な涼介君の顔。

「返事は…?」

返事なんて決まってる。

『よ…よろしくお願いします。』

俺がそう答えると涼介君はニッコリと笑って、もう一度ギュッと俺を抱きしめた。

涼介君の香水の香りが俺を安心させてくれる。

───────

side ym

もういのおちゃんを離したくなくて、思いきって告白した。

「いのおちゃん…俺と付き合ってくれませんか?」

『えっ?』

綺麗な目が大きく開く。

「返事は…?」

こんな催促するなんて必死だな、俺。

『よ…よろしくお願いします。』

マジで!?めちゃくちゃ嬉しい!もう一度抱きしめるといのおちゃんの甘い良い匂いがする。

「あーーーー!緊張した!」

『え?』

「断られたらどうしようって思ってた。」

『こんなに涼介君の事好きなのに、断るはずありません…。』

これって天然で言ってるんだよね?すごいな…。

「今日、泊まってく?」

『へっ!?/////。帰りますっ!』

「冗談だよ(笑)」

『もうっ!そうゆうのやめてください!』

あー可愛い。

「いのおちゃんさ、俺のマネージャーに戻らないの?」

『それは出来ないと思います。自分で言って担当を外してもらったので…。』

「そっか…。じゃあ中島くんの担当は外れれば?」

『何でですか?』

「そんなの決まってるじゃん。嫉妬してるからだよ。」

『/////。中島くんはそんなんじゃありません…。』

本当にいのおちゃんはこの後、帰っていった。

そりゃそうか。

────────

作者より

思ったより話が長くなってしまって…。移行になります。
ですが作者、異常に機械音痴の為、ちゃんと出来るか不安です(^-^;

移行の際はまたよろしくお願いします!

☆白猫黒猫☆

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love - ヤベェェェェ〜〜〜〜!!めっちゃ面白いです! (2017年3月12日 17時) (レス) id: d7a818a5fe (このIDを非表示/違反報告)
白猫黒猫(プロフ) - (名前)Moka(*???*)さん» コメントありがとうございます!面白いって作者にとって最高の誉め言葉です♪頑張ります! (2017年2月20日 22時) (レス) id: 7345b776ef (このIDを非表示/違反報告)
(名前)Moka(*???*)(プロフ) - うわーめちゃくちゃおもしろいです!!いのちゃんかわいいです!!これからも更新お願いします! (2017年2月19日 23時) (レス) id: faa6097176 (このIDを非表示/違反報告)
白猫黒猫(プロフ) - JUMP大好きな白米と猫さん» コメントありがとうございます!楽しんで頂けて嬉しいです。風邪ネタ好きなので思ったより長くなっちゃいました(^-^; (2017年2月18日 22時) (レス) id: 7345b776ef (このIDを非表示/違反報告)
JUMP大好きな白米と猫(プロフ) - 続き楽しみです!!山ちゃん大丈夫かな…(;´・ω・) (2017年2月18日 19時) (レス) id: f122806c5b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:白猫黒猫 | 作成日時:2017年2月6日 22時

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