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触手にダメージを与えた騒動から一件



6時間目が始まった


まぁ、テストだからもう解き終わり



ぼーっとしていた




業｢隣だったんだねー。1年の時は前後だったから何か新鮮｣


｢うん、よろしくね。赤羽君｣



テスト中なのに関わらず


いつも通りの音量で話しかけてくる赤羽君



私は、遠慮がちに声のボリュームを下げた




殺せんせーは



壁パン?をしているみたい



でも、途中で怒られたかと思えば


また、ダメージを食らった殺せんせー



それを見ていたら



赤羽君と目が合い



ニコッと笑ったかと思えば




腕を引かれた

4→←2



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蕾 - 全作読ませて頂いてますっ！この作品も最高です！ (2017年3月29日 8時) (レス) id: cb09c73fed (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：恭華 | 作者ホームページ：なし  
作成日時：2017年3月26日 17時

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