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赤い髪の人はよく知っている


1年同じクラスだったから


2年はA組だったからクラスは別々



それでも1年の時


入学式で倒れた私を運んでくれて



優しいと思った



もう、彼は忘れてるだろうけど




業｢久しぶり、渚君｣


渚｢久しぶり｣


業｢...あ、赤嶺さんじゃん。体調相変わらず?｣


｢あ...うん。相変わらずかな｣




ビックリした


まさか覚えていたなんて



そのまま赤羽君は殺せんせーの元へ行き




触手を殺った

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蕾 - 全作読ませて頂いてますっ！この作品も最高です！ (2017年3月29日 8時) (レス) id: cb09c73fed (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：恭華 | 作者ホームページ：なし  
作成日時：2017年3月26日 17時

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