9 ページ9
男「無視?脅したり無視したり最低な女だな」
女「ちょ、止めてあげなよー。可哀想じゃん」
周囲は笑いだし
水をかけた張本人も笑い出す
それでも、必死に耐えていると
業「ねぇ、お前ら本当に殺すよ?」
女「か、業君?!...あ、その...これは」
業「何?別に誤魔化したところであんたの事好きになんないから」
男「赤羽?違うんだこれは...開けた時手が滑って」
業「開けた時手が滑った?じゃあ何でキャップだけ机にあるの?」
業が来てくれ
次々とクラスの人達から守ってくれた
業が来ただけなのに
それだけで心が安心する
頼もしいと思ってしまう
業「ごめんね?着替えよっか。俺の貸すから」
「...うん」
業「大丈夫?抱っこしようか?」
足が震えて歩けないのを感づいてくれたんだと思った
けど、抱っこって歳ではない
それでも、歩けないから
業に手を伸ばして運んでもらった
196人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「暗殺教室」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
†夜娜姫@覇空†(プロフ) - つ…ゴホン、面白いですよ。 (2017年3月8日 7時) (レス) id: fcc86ea453 (このIDを非表示/違反報告)
悪魔黒猫 - 凄い面白いです!更新頑張って下さい! (2017年2月19日 21時) (レス) id: d4e13feb15 (このIDを非表示/違反報告)
Anna(プロフ) - 今回もまた素敵な作品で…面白いです!鉄パイプでごめんなさいカゲ〇〇デイズ思い出しちゃ(殴 (2017年2月18日 14時) (レス) id: 92f23686ad (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:恭華 | 作成日時:2017年2月12日 15時