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業「大丈夫?」
「大丈夫...」
女「あ、業君!!って...琴崎さん」
女「ねぇ、業君!ちょっと話があるから着いてきて...?」
業「無理。Aを一人に出来ない」
女「すぐ済むから...ね?」
業は、嫌そうに断ったけど
女子達が無理矢理連れて行ってしまった
そして、教室に残った私は
男「よく、教室来れたよなー。赤羽脅したりしてクラスに迷惑かけたくせに」
女「だよねー。図々しいにも程があるよ」
なんて悪口を言われている
慣れたはずだったのに
言葉一つ一つが痛い
頭を伏せて無視をしていると
突然、冷たいと感じた
何かと思い顔をあげたら
水をかけられたみたいだった
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†夜娜姫@覇空†(プロフ) - つ…ゴホン、面白いですよ。 (2017年3月8日 7時) (レス) id: fcc86ea453 (このIDを非表示/違反報告)
悪魔黒猫 - 凄い面白いです!更新頑張って下さい! (2017年2月19日 21時) (レス) id: d4e13feb15 (このIDを非表示/違反報告)
Anna(プロフ) - 今回もまた素敵な作品で…面白いです!鉄パイプでごめんなさいカゲ〇〇デイズ思い出しちゃ(殴 (2017年2月18日 14時) (レス) id: 92f23686ad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:恭華 | 作成日時:2017年2月12日 15時