12 ページ12
業「コンビニでいるもの買ってくるから待っててね?」
「ん...」
すぐ帰るから
そう伝えたけどぼーっとしているAに聞こえたかは分からない
俺はすぐ近くのコンビニに行き
スポーツドリンクやアイス
フルーツの代わりにフルーツの入ったゼリー
そんなものを買って家に戻った
業「え?ちょ、A?!」
「かる、ま...」
業「どうしたの?寝てなきゃダメじゃん」
階段付近で座り込んでいるAを見て驚いた
そのままひょいと抱き上げれば
さっきより熱が上がっているのが分かる
「かる...ま、いなかった…から」
業「コンビニ行くって言ったじゃん。ほら、お粥作ってくるから寝てなよ」
そう言ってAをベッドに運び
寝かせた
196人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「赤羽業」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
†夜娜姫@覇空†(プロフ) - つ…ゴホン、面白いですよ。 (2017年3月8日 7時) (レス) id: fcc86ea453 (このIDを非表示/違反報告)
悪魔黒猫 - 凄い面白いです!更新頑張って下さい! (2017年2月19日 21時) (レス) id: d4e13feb15 (このIDを非表示/違反報告)
Anna(プロフ) - 今回もまた素敵な作品で…面白いです!鉄パイプでごめんなさいカゲ〇〇デイズ思い出しちゃ(殴 (2017年2月18日 14時) (レス) id: 92f23686ad (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:恭華 | 作成日時:2017年2月12日 15時