あなたのもの (ページ15)

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10、お散歩2 ページ15

ただいま、お散歩中です！

1人でね！朝だって言うのに、薄暗いなぁ

んーー

遠くてよく見えないけど、ひとが倒れているのだ

取り合いず、その倒れている人の元まで走った

貴「あなた、大丈夫？あ、大丈夫じゃないよね、

ごめんね」

?「(身分の高そうな、お嬢様がこんな私にお話してく

れるなんて……)

貴女様は、一体……

貴「貴女、お名前は？わたしは、Aよ！」

?「蘭と申します、A様」

この子可愛い～

何歳なのかな？

聞いたら、失礼かな？

蘭「15でございます、A様」

貴「同い年だから、敬語と様付けなしね！」

蘭「分かりま……………うん！」

貴「蘭の家ってどこにあるの？」

蘭「わたしの家は…………もう無いの

義母に家を乗っ取られてさ、いまは、

なんでも屋で依頼者の家で泊まらせてもらう

んだ、Aちゃんの家は？」

貴「そんな事が………わたしの家？！

私は、前まで山賊をしていたんだ

お母さんとお父さんも
私のために、お宝を盗んで売っての

繰り返し、豪華な服を着て

ご飯は、ちょびっとだけの生活から、

お手伝いさんをよび、

豪華な屋敷となった、
中華全土に知れ渡った1家となったの、

でも、ある時野党が家に火を放った

母とお父さんは、自害

わたしは、お父さんのお気に入りの部下全員で

その野党を追い払おうとしたけど、

部下全員死んじゃった

でね、私怖くなってその野党に
お願いいたします何でもするから、

助けてくださいって言ったの

そしたら、その野党なんて言ったと思う？

蘭「売るとか？玩具になれとか？」

貴「そういう感じ、俺の女になれって

言われて、女になりましたw」

蘭「ちょw最後笑ってたよね、

笑っちゃったよw

真剣なお話だったのに、笑ったよw」

貴「あははだって、悲しい話したら、

泣いちゃうもん」

蘭「そうだね

ん？その手の切り傷どうしたの？

貴「あー、これ？戦でついちゃったのかな？w

蘭「!?工エエェ(ﾟ〇ﾟ ;)ェエエ工!?」

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文字数やばい、次へどぞ！！！