人工精霊《タルパ》と僕のdiary＿Ⅰ (ページ18)

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お付き合いしていた方ページ18

はい、お付き合いしていた方のことを書きますね～

えっとですね、お付き合いは強制でしたね

なんか気に入られてしまってですね...あ、お付き合いするまでの道のり(？)を書きますね～

その日はですね、文化祭でした
人混みが凄くて死にかけでしたね、そして午後の部で無事死にました()
救護室...というか、まぁ先生がくつろぐ部屋で寝てましてね、寝込みを襲われかけました←

襲われる前に気配がしたので、ちゃんと回避しましたよ？
唇奪われましたけど、腹立ちますね((

まぁ、僕はですね、その人の容姿がクソどタイプだったんですよ((
寝起きとぶっ倒れて頭が可笑しくなっていたので全然記憶にないんですけど
｢メチャクソタイプです、お姉様と呼んでよろしいでしょうか｣
って...コイツはアホなのか？
得体の知らない悪魔系の何かに何言ってるんだ？？

まぁ過ぎたことはどうしようもないので置いときますね

僕のその一言...一言？をスルーして
｢私貴方がタイプなの、付き合って｣って

ふぁぁぁぁ？？？？となりましたね
拒否権は？と聞きましたが、ないわと一蹴りされましたね

あ、その方はライカさんと言うんですけどね
その後色々あり、Twi〇terでは惚気を出せと脅されましたね...()

とりあえず、この人は仕事として僕とお付き合いしていた方です

仕事として、ここ重要です
仕事として！！！

この人ね、仕事として僕とお付き合いしてたんです(何回言うねん)

それが分かったのはあの人から言い出したので、コイツほんまぶっ殺したろかと思いましたが、やめましたよ...はい
悪魔なんて僕じゃ殺せないですからね

ライカさんのお仕事が気になりますよね、書きますよ

ライカさんは悪魔系の何かです
何かまでは教えてもらえなかったんですよ、だから悪魔系としか分かってません

まぁ、お仕事は
人と付き合い色々するという...なんかよく分からないんですけど
恋人ごっこですね、そんな感じのものをしてました
なんすかね、この仕事...

人によって姿変えるんで本当の姿は知らないです
多分名前も偽名ですね

姿と性別はその人の好みになるそうなので...まぁ僕がｸｯｿタイプだったのはそういうことですね
後半髪染めたり髪切ったりしてたけど

まぁ、最初は1週間だったんですよ
しかし上からの命令でもう一週間となり...書類がね、来たんですよ

ここでですね、僕はその書類を破り捨てましたね←