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白鳥沢と稲荷崎の練習試合が始まった
やっぱり稲荷崎強いな〜〜
うちのチームが負け越してるなんて珍しい
そんな事を思いながら、いつものようにマネージャー業を勤めてる
そして、いつのまにか今日の練習が終わった
「ねぇ君」
後ろから誰かに声をかけられた
振り向くと
たしか…稲荷崎の
『体幹オバケ！！！』
角「なにそれ、第一声からひどくない？」
『あ、すみません』
角「別に良いけど」
『あの、何の用ですか？』
角「北さんのどこが好きなの？」
唐突…
『えっと…全部』
角「ふーん」
『なんですかその反応』
角「俺のことは好きじゃないの？」
『はい、全く』
角「かわいくな」
なんなんこの人！！
角「まぁ北さんは君のこと溺愛してるみたいだから安心しなよ」
え、
信介さんが溺愛…？！！
角「俺が言いたい事はそれだけだから、じゃあね」
あ、
行っちゃった…
ﾄﾝﾄﾝ
北「角名となに話してたん？」
『あ！信介さん！』
いきなり声かけられるとびっくりする…
『大した事話してないんで気にしないでください！』
北「そうか、Aちゃん今日もおつかれさん」
『信介さんこそ！おつかれ様です！！』
北「おん。…あのさAちゃん」
『はい！』
北「明日の夜ちょっと話したい事あんねん、やから合宿寮のロビーに来てくれへん？」
話したい事って何だろう…
『もちろんです！行きます！』
北「ありがとうな、ほな俺もう行くわ」
『わかりました！』
北「じゃ、また」
私もそろそろみんなの自主練してる方行かないと…
『ドリンク持ってきました！！』
天「Aチャンありがとーーー！！」
瀬「おぉ、助かる〜！」
川「さんきゅ」
『あ、そういや太一さん体幹オバケさんに余計な情報流したでしょ』
川「さ〜なんのことだか〜〜」
『もう太一さんに勉強教えない』
川「まじでごめんなさい許してくださいAさま」
『グミ』
川「1週間分買わせていただきます！」
『よろしい！』
白「馬鹿らしい」
「『なんだと！！！？？』」
白「ﾌﾝ…」
____________________________________
no side
侑「北さん明日言うんですね、あのこと」
北「おん。」
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おゆ(プロフ) - 良茶さん» コメントありがとうございます！！！！嬉しいです！！これからもよろしくお願いします！！！！ (2020年3月26日 20時) (
レス) id: 6c283f7068 (このIDを非表示/違反報告)
おゆ(プロフ) - 狼さん» 更新遅くてすみません！！！ぜひ、これからもよろしくお願いします！！！ (2020年3月26日 20時) (レス) id: 6c283f7068 (このIDを非表示/違反報告)
良茶 - よかったあああああのか！？！！？？(いきなりすみません)え、好きすぎて別れるって北さんらしい考えやけど…え？やばい、展開わからん…更新楽しみにしてます！！！ (2020年3月17日 21時) (レス) id: e93f4646d2 (このIDを非表示/違反報告)
狼 - あああああああああ！！！！気になるぅぅぅぅぅ！！！！！！ (2020年3月16日 15時) (レス) id: 58dc9d80b9 (このIDを非表示/違反報告)
おゆ(プロフ) - シロさん» お返事遅れてすみませんんん！！！更新遅くて申し訳ないです！！これからも見てくださると嬉しいです！！ (2020年3月6日 22時) (レス) id: 6c283f7068 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おゆ | 作成日時：2020年1月22日 0時
