白鳥沢のマネが稲荷崎の主将に一目惚れ

15 no side ページ16

その頃、板一枚で仕切られた隣の男子風呂にて






黒「聞いたか？」





木「聞いた！！！」





赤「はい、確かにこの耳で聞きました」






影「聞きました！」






五「はい！聞きました！」





黒「Aちゃん、好きな人いないって！！俺、狙っちゃおうかな！」





灰「ダメですよ！！俺が 夜「うるせぇリエーフ！俺が狙ってるんだ！」」





天「だからーーー！！！！！俺のAチャンってずっと言ってるでショ！！みんなには渡さなーい！」





白「聞き捨てならないですね」






川「同意」









____Aちゃんってちっちゃいよね____






_______実際Aでしょ____









「「「「「///////」」」」」







黒尾、木兎、赤葦、影山、五色、灰羽、、夜久、天童、白布、川西





が風呂の中の話を聞いていたことは







彼女は知らない

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