白鳥沢のマネが稲荷崎の主将に一目惚れ

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今日の練習も終わって今は白鳥沢の皆さんと自主練をしている






『みなさーんドリンクできたのでいつでも飲んでくださーい！』






「俺喉渇いてたんだよネ！」




『遅くなってすみません！！』




「いいの、いいの、すぐ謝らないデ！！」




「A、夕飯作りに行くんだろ？」




『はい！なので私は食堂に行きますね！』




「A一緒にすき焼き食べるの忘れてないよね〜？」




『忘れてません！！怪我しないようにしてくださいね！じゃ！！』





今日の夜ご飯はすき焼き





太一さんの好物！！




飛びっきり美味しいすき焼き作らなきゃ！！









『遅れてすみません！！』





白「あ、きた〜」




潔「おつかれ！」





食堂にはもうマネさんたちが揃っていた





雀「稲荷崎のマネどうだった？」




『楽しかったです！』




潔「稲荷崎の主将さんとはなんか発展した？？」




『いや、特には…』




谷「えー！そーなのー？！」




雀「せっかく稲荷崎のマネやらせたのに〜」




ま、まさか仕組んでたのか…？




白「それにしても白鳥沢の人達しっかりしすぎてて羨ましいわ〜」




『そういや今日、雪絵さん白鳥沢のマネでしたね！』




白「そ〜うちの単細胞エースと違ってしっかり者のエースだし、上下関係グダグダでおもしろかった〜」




『確かに上下関係グダグダですよね！笑』




賢二郎さんとか若利を敬ってても英太さんには塩だし




覚さんは先輩後輩関係なくつるんでくるからな〜





『明日は誰がどこのマネやるんですか？』





潔「あ！その事なんだけどあみだくじで決める？」





雀「いいね！」




　






　




すき焼きを作り終えて明日のマネのあみだくじが始まった





白「私1番！！」




雀「私は3！」




潔「じゃあ私は5で」



谷「わ、私は2番にｼｬｽ！！」



『私は4番で』





雀「いくよ…？！」





明日は白鳥沢のマネやりたいな〜！！





やっぱりマネージャーするなら白鳥沢がいい！！







　





白「これで決まりだね〜」







烏野→かおりさん
音駒→雪絵さん
梟谷→ひとかちゃん
白鳥沢→私
稲荷崎→潔子さん





『やった！白鳥沢だ！！』





潔「Aちゃんは本当に白鳥沢が好きなんだね！笑」




『はい！！大好きです！！！』





　









白「ちょっと〜そんな所に隠れてないででてきなよ〜〜」









え…？









白「白鳥沢の人達〜〜」

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