実は8人兄弟です。【BTS】 (ページ2)

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１話ページ2

ﾁｭﾝﾁｭﾝﾁｭﾝ･･･

？｢ユ･･･お･･･て･･･！｣

『ん･･･？』

TH｢ユンファ起きて！｣

『テヒョンオッパ･･･。おはよー･･･』

TH｢おはよ！朝ごはんできてるって！｣

あ、どうもおはようございます。ユンファです。
この人は私のオッパ。
いっつも朝からハイテンションで嫌い。←
なんでそんなにいつも朝から楽しそうなの←

『はぁ･･･』

TH｢ユンファー！？！？ため息すると幸せ逃げるよー！？！？｣

リビングからテヒョンオッパの叫び声が聞こえた。なぜ私のため息が聞こえるの←

――――――――――

『おはよー･･･』

リビングに行くと、もう皆揃っていた。

JN｢おはよーユンファ！朝ごはんできてるよ^^*｣

『んー･･･って。ナムオッパまたドアノブ壊したの？』←

RM｢うん･･･なんでだろうな･･･ㅜㅜ｣

怪力だなーいつも。
何回目だろ。ドアノブ壊すの←

『･･･みんな朝から学校行くの？』

JM｢うん！今日は仕事ないんだー｣

『ふーん。じゃあ今日は学校うるさくなるね』

いただきまーすと、ジンオッパが作った朝食に口をつける。
そーいえばグクオッパまだ起きてないのかな･･･？
まぁ、いいや←

――――――――――

『いってきまーす』

JH｢え、先に行くの!?｣

『え、ダメな理由がどこに･･･』←

TH｢一緒に行こーよ！ね？｣

『やだよ。人ごみ嫌いだし･･･先行ってるね』

TH｢えーーー。･･･わかったー｣

『いってきまーす』

ｶﾞﾁｬ

そして私はやっと家を出ることができた。
その後、私は後悔する。
･･･お弁当を忘れたことに･･･←

――――――――――
«学校»

私はクラスで浮いてそうで浮いていない微妙な位置にいる←
なぜならずっと1人で本を読んで静かに過ごしているからだ。
この後、お弁当を忘れたことに気づくのは言うまでもない。←

«昼»

あーどうしよう。お弁当忘れた･･･
お腹空いたなー。せっかくジンオッパが作ってくれたのに･･･。
はぁ･･･

女子生徒｢｢きゃぁぁぁぁぁぁああ!!/////｣｣

うるさ！･･･絶対にオッパ達な気がする･･･

ｶﾞﾗｯ

JN｢あ、ユンファー！｣ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

あぁー！めちゃくちゃ手振ってるよ!!
なんか誇らしげな顔してるし･･･!!

『な、何でしょうか･･･』

JN｢お弁当！忘れたよね？はい！｣←

･･･うわぁぁぁぁあああああ!!!!!!!←
やめろぉぉぉ!!!!!!!
大きい声で言うなぁぁぁぁぁ!!!!!!!

そんなこんなで昼休みが終了した。

｡・:＋°