ep61 ページ12
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またあれから時計の針は進み、お酒を飲むスピードはまだまだ始まったときのスピードと同じだ。
大分、みんなの顔や雰囲気、声に酔いを感じとることができる
「私の話はどうでもいいんですよ〜(笑)私は二人の話を聞きたい…(笑)」
みんな酔って、テンションがあがり、声が大きい
私はボリュームを小さくしてるつもりだも〜ん
小林「ちひろ達のを聞きたいわ〜！」
ちひろ「え〜、やっぱり小林さん達のが聞きたいですよねぇ〜？Aさん」
「私は、どっちも聞きたいわ〜♪(笑)」
ちひろ「じゃあ、ここはやっぱり今日記念日の小林さんの話を先に聞きましょうよ〜」
小林「しょうがないわね〜…。私たちが出会ったのは、15年前の25歳のころだった、お互い仕事いくのに大忙しで、朝の駅で急ぎ足で仕事の資料を見ながら歩いてて、確かその時に資料がパラパラってとんじゃったのよね〜。それをとってくれたのが圭ちゃんだったわけ(笑)」
「運命とやらですか〜、、、いいな〜」
小林「本当に私も後からそう思ったわ(笑)それで駅で二回目にあったとき、私がお礼をいってあっちがメアドを聞いてきてアタックされて好きになっちゃったってこと〜」
ちひろ「じゃあ、何年お付き合いしたんですか？」
小林「８年……かしら？」
「はあ〜、、、長かったんですね〜」
小林「そうそう！もう長い付き合いデス」
そして、照れ隠しのようにお酒をグビっと飲んだ小林さん
「次は〜、ちひろちゃん！」
ちひろ「私は今5年目です。実は、合コンで知り合ったんですよ〜♪でも、お互い人数あわせで行っただけで恋人なんかいらないって思ってたんですけど〜、、、」
小林「ビビッと来たわけだ」
ちひろ「はい(笑)それで、友達からスタートして、月日がたった頃京都に旅行にいって付き合ってって言われました(笑)」
「キュンとした〜、、、」
二人とも幸せそうな顔をしてお酒を飲んでいる
私だって普通に幸せで毎日楽しいけど、二人のリアルな恋愛話を聞くとちょっと欲が出ると言うか、なんというか、、、
小林「さぁっ、女子軍からお風呂いってきましょ〜。ちひろ先いいわよー」
ちひろ「ありがとうございます！行ってきまーす♪」
ん〜、、、いきなり眠気が、、、
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yuna(プロフ) - かえるさん» コメントありがとうございます！嬉しいです！そうなんです！チャンミンの前だと感じ悪くなってしまう小谷さんですが、好きな人の前ではとても優しい大人の男性なんです...(T_T) (2018年8月20日 0時) (
レス) id: c80a538c05 (このIDを非表示/違反報告)
かえる(プロフ) - 小谷さんいい人じゃないですか〜(T^T) (2018年8月19日 20時) (レス) id: 26c1b93e97 (このIDを非表示/違反報告)
yuna(プロフ) - きよこさん» コメントありがとうございます！ 待ってただなんてすごく嬉しいです。ありがとうございます。頑張ります♪ (2016年3月20日 16時) (レス) id: 47fd6988d0 (このIDを非表示/違反報告)
きよこ(プロフ) - 待ってたよ(^^)又、お話楽しみにしてるので更新ファイティン((((*゜▽゜*)))) (2016年3月20日 16時) (レス) id: 5faa438638 (このIDを非表示/違反報告)
yuna(プロフ) - ゆっきーさん» 挨拶なしに長い間更新できなくてごめんなさい。また頑張っていきますね！いつも応援ありがとうございます♪ (2016年3月20日 16時) (レス) id: 47fd6988d0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yuna | 作成日時：2015年5月29日 23時
