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雪に近い霙が降る東京の寒い朝
真冬の北海道かというほど寒くて
起きてから2時間経った今もこたつの中
『はぁ、寒い…』
暖房ガンガンの部屋にいても
極度の冷え性の私にとっては寒すぎる。
pururu…pururu…
こたつから少し離れた先にある机の上の
携帯が鳴る
『寒いのに…』
そういいこたつの中から出て起き上がる
『もしもし…？』
「あ！もしもし？A？」
電話の相手は耕大くん
なんだろう…？
え、私何かやらかしたかな…？
・
・
・
・
��
電話の内容は私にとって最悪…
今から耕大くんはレコーディングらしく
事情があって彼女役をして欲しい…なんて…
『うわあああ、もうやだ外寒いし、彼女役とか…』
あーだこーだ言っているうちに
家のインターフォンが鳴る
「準備出来た？」
『うん…』
「雪降ってきたからタクシー捕まえて早く行こ！」
どんよりした気持ちで耕大くんの後を歩く
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、 - それが立っていたので注意させて頂きました。フラグを外さないと違反報告の対象となりますので。 (2018年3月5日 17時) (
レス) id: 93979bd695 (このIDを非表示/違反報告)
、 - 設定キーワードの横にオリジナル作品と出ていました。それがオリジナルフラグが立っている印です。作品を作る際最初にフラグのチェックが入っている状態なのでちゃんとチェックを外してから更新しないと二次創作でもオリジナルフラグが立ってしまうのです。 (2018年3月5日 17時) (レス) id: 93979bd695 (このIDを非表示/違反報告)
、 - 違反報告しますね。それにルールも守れない人の作品には高評価もつかないですよ (2018年3月5日 16時) (レス) id: 9142e6da35 (このIDを非表示/違反報告)
、 - オリジナルフラグ外して下さい (2018年2月8日 7時) (レス) id: 9dafacd91e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：麦 | 作成日時：2018年2月8日 0時
