夢幻の花園【ifストーリ】 (ページ20)

今日:1 hit、昨日:2 hit、合計:18,739 hit

得意料理ページ20

さて

料理をしよう

貴方「ラギー先輩!ご指導よろしくお願いいたします！」

ラギー「いいっスよ〜」

ジャミルから料理をする許可をもらい

ラギーに教えてもらうことにしたA

ラギー「Aは、得意料理とかあるんっスか？」

貴方「スコーンなら作れます！」

ラギー「...それ以外は?」

貴方「できません!」

料理に関してはジャミルから
禁止命令が出ているA

唯一作れるのは母と一緒に作った
スコーン

ラギー「はあ..あんた今まで自炊しなきゃいけない時どうしてたんっスか？」

貴方「知り合いに頼んでました...」

ラギー「そうっスか...まあ、今日は簡単なものを教えるっス」

貴方「ありがとうございます！」

今日教えてもらうのは

野菜のスープ

ハンバーグ

この2品

ラギー「最初は野菜を切るけど...怪我しないでくださいっスよ!」

貴方「はい!」

ぎこちない手つきで
野菜を切っていく

ラギー「危なっかしいっス!ったく...」

文句を言いながらも
ラギーはAの後ろから
手を回し、一緒に野菜を切る

ラギー「こうやってやるんっスよ」

貴方「あ、ありがとうございます」

無事に野菜を切り終え

調理を本格的に始める

その後は何事もなく順調に進めていく

貴方「おお!」

ラギー「まあまあの出来っスね。はい、食べてみてください」

ラギーに勧められ、食べてみる

貴方「お、美味しい!初めてこんなに美味しく作れました！」

ラギー「よかったっスね〜」

貴方「先輩!ありがとうございました！」

ラギー「良いっスよ〜、俺もあんたと一緒に出来て、楽しかったし...」

貴方「先輩!また料理教えてください!」

ラギー「いいっスよ〜」

〜その後〜

貴方「ジャミル先輩!これ、ハンバーグです!作ってみました！」

ジャミル「ほお...なかなか上手く出来たな」

貴方「本当ですか！」

貴方「ラギー先輩凄いなあ〜、また教えて貰お〜」

ジャミル『.....』

ジャミル「A、今度俺も教えてやる」

貴方「え!ありがとうございます！」