花女房

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向井｢ふかさあん、俺今花飼ってるんすよ｣



深澤｢は？｣



向井｢名前何がいいと思います？｣



今日もみんなで雑誌の取材を受ける仕事。


少しの楽屋待ち時間でふっかさんに話しかける。



深澤｢いや待って、花を飼うって何｣




佐久間｢え？康二花飼ってんの？｣




向井｢いやそ〜なのよ｣




阿部｢せめて育ててるでしょ(笑)｣




向井｢いや違う、飼ってんねん！｣





宮舘｢この前持って帰ったやつ？｣





向井｢そうそう！それ！名前何にしよかな〜｣





目黒｢まあ花を飼ってるって言うのは100歩譲っていいとして名前決めんのまじキモイ｣





向井｢めぐきゅん！！！｣









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いつも通り楽しい会話を繰り広げながら長い撮影も終わり仕事も終盤に差しかかる。



｢向井さんの最近あった出来事で1番嬉しかったことは何ですか？｣



向井｢嬉しかったことですか？
え〜最近わたくし向井康二は花を飼っておりましてですね、毎日話しかけることが日課になっててそれが嬉しいことですね｣


｢花、ですか？｣



向井｢はい！！ロケ先でたまたま見つけて一目惚れして今家に留守番してます｣


ラウ｢楽屋での待ち時間の時もその花の名前何がいいと思う〜ってみんなに聞いてました｣


向井｢ちなみにもう決まりました！！｣

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