“問題児”クラス ページ26
「えーと…この先が
渡された地図をたよりに歩いていく
「(でもまさか
こんなことになるとは……)」
こんなことになる、というのは…
〜
「目立ちたくないなぁ…」
↓
「入間くん以上に目立つ問題児ばっかりのクラスにしたよ！
ほめてほめて」
「(そういう意味じゃないのに…！;)」
〜
何気ない入間の独り言をたまたまそこにいたサリバンの勝手な理解によって
見事、
現在、そのクラスに向かうのであった
「4人一緒〜♪」
「私は入間様となら海の底でも構いません！」
『それは大袈裟じゃない？』
「あっありがとう…;
あ」
4人の目の前に大きな扉が
どうやら目的地に着いたようだ
『…ボロいね』
「ボロッボロ！」
扉を見つめれば見つめるほどそのボロボロ感が増していくように思える
「使われているのでしょうか…？」
『でもここにあるって地図にかかれているし…』
「あっ人影が…」
入間が少し扉を開ければ灯りとともに何人かの影がみえた
「はっ入っていいのか…「よし突撃！！」
な、わッ」
ヒュヒュンッ
「！！はッ」
クララに押され足を踏み入れた瞬間
それを合図に色んな武器が入間に襲いかかってきた
「わっ
と
うっ
お
ひぃッ;」
しかし
彼に備わっている圧倒的機器回避能力によって
全て躱す…が
最後はバランスを崩し転んだ
オォーーー！！
「お見事！」
「素敵！」
「さすが特待生！」
「もう一回見たいでござる！」
「入間ちすごー！」
一斉に入間のまわりに人が集まる
「はい じゃー配当しまーす」
ウェーイ
メガホンを持った1人の方に列が出来上がった
『…配当？』
「！？おいッ一体なんのつもりだ貴様らッ」
「なにって
入室ドッキリ？」
はははと笑いながら1人の男子生徒に返される
「こっこれ…本物」
「うん！何発当たるか賭けてるの！
保健室も近いし大丈夫大丈夫！」
「オレ腹当たったよ」
「私右足」
『え、ほんと？』
「「ほんと。」」
当たったという2人は平気そうな顔でAに笑顔で言った
「(こっこれが
入室1歩で殺されかけた……)」
周りがワイワイと盛り上がる中
入間は
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壊(プロフ) - 圧倒的機器回避能力、ではなく圧倒的危機回避能力だと思います！ (1月22日 2時) (
レス) @page26 id: 701fbdee56 (このIDを非表示/違反報告)
Ｒ!Ｎ(プロフ) - 朝さん» コメントありがとうございます！とてもうれしいです！！！これからも楽しんでいただけるよう頑張ります！ (2022年5月9日 18時) (レス) @page33 id: 5067a2983b (このIDを非表示/違反報告)
朝 - 文才！素敵で楽しい小説ですね！ありがとうございました！応援してます！ (2022年5月8日 10時) (レス) @page26 id: a8a1068446 (このIDを非表示/違反報告)
Ｒ!Ｎ(プロフ) - アルナさん» コメントありがとうございます！私も読んでいただけてとても嬉しいです！これからも楽しく見て頂けるように頑張りますので応援よろしくお願いします！ (2020年4月19日 8時) (レス) id: 5067a2983b (このIDを非表示/違反報告)
アルナ(プロフ) - 入間くんの小説あんま見なかったからあって良かったし、面白い^_−☆ (2020年4月19日 2時) (レス) id: 51a47bb2c8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ｒ!Ｎ | 作成日時：2019年9月22日 23時
