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宮脇「桔平さん......。
いつまでもお若いですよ！！！
ありがとうございます。」
動画、Fin。
宮脇「えぇすごすぎる。
どうやって集めたの？こんなにたくさん。」
今田「結構前から計画してて。
Aのことだから絶対忘れてるだろうって。」
皆がねーと顔を見合わせる。
宮脇「すごい。びっくりしたのと嬉しいので
今すごい語彙力低下してるけど、嬉しい！
ほんとにありがとう、、。」
川栄「ちょっとA！
これで終わりだと思ってるの？」
宮脇「えー思ってるよ。そうじゃないの？」
福原「そんなわけないでしょ〜〜。」
森「こちらをご覧ください！！」
森と堀田が大きなバースデーケーキを
ワゴンに乗せて運んできた。
宮脇「え、え？なにこれすごい。
美味しそう〜〜〜。
これ抹茶？私が抹茶すきだから？」
堀田「そうだよ〜。」
森「Aちゃん、好きって言ってたなぁって！」
宮脇「めっちゃ嬉しい！ありがとう〜。」
今田「ささ、ケーキ入刀だよ！」
福原「ほら、A。ナイフ持って。」
宮脇「私が切っていいの！？」
上白石「Aのためのケーキなんだから
当たり前じゃんー！ほら、早く！！」
宮脇「それじゃあお言葉に甘えて...。
ケーキ入刀させていただきます。
せーのっ。」
皆「「「「わぁー−っ」」」
宮脇「すごーい！これチョコレートかな。」
堀田「みたいだね。ほらA、
自分が食べたい分切っちゃって！」
宮脇「えぇいいの〜。いただきまーす。」
森「お、結構いったね。」
宮脇「抹茶はいくらでもいけるからねー。」
川栄「みんなケーキ来た？
じゃあいただきましょう！！」
皆「「「いただきまーす。」」」
宮脇「めっちゃ美味しい〜〜。
今まで食べた抹茶ケーキの中で一番美味しいかも！」
永野「ほんと？よかったぁ。
いっぱいお店調べた甲斐があったね！」
宮脇「いっぱい調べてくれたの！？
ありがとう〜。」
森「みんなAちゃんの喜ぶ顔が見たかったんだよ。」
宮脇「私はこんなお友達持てて幸せだぁ〜。」
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作者名：杏奈 | 作成日時：2022年5月28日 13時
