22 ページ22
その後も色々あった。
大きな音で目は覚めるし、
人魚姫は殺されそうになってるし、
10万の兵士相手に闘うし…。
とにかく色々あったけど、無事に済んだ。
済んではないけど、とりあえずみんな生きてるし、
多分平気。笑
そんで今は、民衆から逃亡中であります。
サンジside
ルフィ「なんで断るんだよ！ジンベエ！」
ルフィはジンベエの勧誘に必死である。
俺はいつも通り、ゆったりと眺めていた。
ルフィ「一緒に冒険しよう！なっ？海に出よう
楽しいぞ？」
ウソップ「そうだ！仲間になれ！親分！」
チョッパー「元七武海がいたら心強ぇ！
あと、ルフィ、絶対安静な？」
「いやぁ、ジンベエ親分イケメンだからなぁ。笑笑」
っ！！！！！
横にいた女からそんな声がした。
「こりゃ、仲間になった時うっかり惚れないように
注意しないとだな。笑笑」
サンジ「は？？！」
一同「えええええ？！？！？！？！？！」
オイオイオイオイ…
それは、困るぜおねぇさん。
ジンベエじゃ文句一ついえねぇじゃねぇか。
やめてくれ。
サンジ「お前如きじゃジンベエは落とせねぇよ。バーカ。」
そう言いたかったのに、出てきた言葉は捻くれていた。
「何を？！？！うるせぇな！
わかってっから惚れないように注意しないとなって
言ってんだよこのラブリンコック！
そこらへんの人魚達にウホウホ行っとけゴリラ！」
サンジ「俺はゴリラじゃねぇ！！！」
結局
わーぎゃーといつもの言い合いが始まった。
ウソップ「……。それは俺が嫌だくらい素直に言えよ…。」
うるせぇよ。わかってんだよそんなこと。
Aと言い合いしながらも聞こえてくるその声に苛立つ。
ナミ「いやぁ、ジンベエがタイプとはねぇ。
なかなか見る目あるわね。笑笑」
ナミさん…それ、地味に刺さる。
痛い…
ロビン「初めて会った時から目がハートだったものね。」
「性格なんてもっとタイプ❤︎かっこいい❤︎」
サンジ「おいっ！！！！」
ただただ苦しんでいる自分に腹が立ってくる。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 574人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Snow(プロフ) - くぁさん» 最後まで読んで頂きありがとうございます！！この話を書いていた時、ちゃんと結ばれるか不安でしたが、なんとかかけました。安心してます笑笑。嬉しすぎるお言葉…本当にありがとうございます！更新も楽しみにお待ち下さり嬉しい限りです。本当にありがとうございました (2022年10月9日 6時) (
レス) id: 85dd9971f8 (このIDを非表示/違反報告)
Snow(プロフ) - 如月さん» 最後まで読んで頂きありがとうございます！コメントまで…涙。本当にありがとうございます。楽しんで頂けて、嬉しいです。嬉しすぎて家で叫びました…笑。近所迷惑になってないことを願っています笑。改めて、本当にありがとうございました！ (2022年10月9日 6時) (レス) id: 85dd9971f8 (このIDを非表示/違反報告)
くぁ(プロフ) - コメント失礼します。完結おめでとうございます！そしてお疲れさまでした！夢主ちゃんとサンジくんが無事結ばれてよかったです！末永くお幸せに〜！更新される度嬉しくてしょうがありませんでした。楽しみを作っていただきありがとうございました！ (2022年10月9日 0時) (レス) @page39 id: 00915e828e (このIDを非表示/違反報告)
如月(プロフ) - 完結おめでとうございます！！最高でした！ (2022年10月8日 21時) (レス) @page39 id: 4efb850e8a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Snow | 作成日時：2022年9月19日 13時
