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魚人島に着くまでの間にも色々あった。
ルフィとゾロとサンジと離れ離れになったり、
幽霊みたいな海賊団に追われたり…
目を覚ますと、私の腕に治療器具がついていた。
「…」
サンジ「お。お目覚めかい？お嬢様？」
隣には治療を受けてるサンジがいた。
「……どういう状況？」
チョッパー「うぉ！！A起きたのか！」
ウソップ「本当かっ！！！！はぁぁぁあ！
死んじまうかと思ったぜ…涙…」
「そ、そんな？」
ウソップ「あぁ。もうそれは本当に…
サンジなんてすごかったぞ！笑」
サンジ「うぉい！それは、言わねぇ約束だろっ！」
ウソップ「へへっ！そんな約束してないもんねぇー！！」
サンジ「んだとぉ？！」
ウソップ「ぎゃぁぁぁあ！！
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいいいいいい！！」
チョッパー「俺が起きた時にはA、
危篤状態だったから…」
「き、き、危篤っ？！？！？！」
ウソップ「心臓止まるかと思ったぜ…。」
「……ごめん。本当、ありがとう。
…じゃあ、隣のこいつは？点滴繋がってるけど？」
ウソップ「人魚達見て鼻血出しすぎたからここで療養中だ。」
「あー。なるほど。要するにアホってことか。理解。」
サンジ「おい！！お前な！
俺が一体どんな修行を積んだか知らないから
そんなこと言えるんだぞ！」
「別に興味ない」
サンジ「興味もてこらっ！」
チョッパー「お前らっ！！ちょっとは安静にしろっ！！！！
起きたとはいえ重症なんだぞっ！！！」
サンジ「さーせん。」
より一層老けたなぁ。
2年前の方が可愛らしさがあったのになぁと
チョッパーに怒られているにもかかわらず
関係のないことを思っていた。
サンジ「…なんだよ？……見惚れた？」
気づいたらぼーっとサンジを眺めていたらしい。
「……寝言は寝て言え。」
サンジ「素直じゃねぇなぁ！笑笑
カッコよくて見惚れてたっていえよぉ〜❤︎」
「……ごめん。そんな要素私には見つけられないわ。」
サンジ「おいこらテメェ！！！おろすぞこら！！！」
頭をぐりぐりされた。
「痛い痛い痛い痛い！笑笑ごめんってごめんって！」
サンジ「じゃあ、訂正しようね！俺は？？」
「へなちょこおじさんラブリンコック」
サンジ「反省する気ないだろっ！！！！」
チョッパー「お前らっ！いい加減にしろっ！！！！！」
2人「はい。すみません。」
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Snow(プロフ) - くぁさん» 最後まで読んで頂きありがとうございます！！この話を書いていた時、ちゃんと結ばれるか不安でしたが、なんとかかけました。安心してます笑笑。嬉しすぎるお言葉…本当にありがとうございます！更新も楽しみにお待ち下さり嬉しい限りです。本当にありがとうございました (2022年10月9日 6時) (
レス) id: 85dd9971f8 (このIDを非表示/違反報告)
Snow(プロフ) - 如月さん» 最後まで読んで頂きありがとうございます！コメントまで…涙。本当にありがとうございます。楽しんで頂けて、嬉しいです。嬉しすぎて家で叫びました…笑。近所迷惑になってないことを願っています笑。改めて、本当にありがとうございました！ (2022年10月9日 6時) (レス) id: 85dd9971f8 (このIDを非表示/違反報告)
くぁ(プロフ) - コメント失礼します。完結おめでとうございます！そしてお疲れさまでした！夢主ちゃんとサンジくんが無事結ばれてよかったです！末永くお幸せに〜！更新される度嬉しくてしょうがありませんでした。楽しみを作っていただきありがとうございました！ (2022年10月9日 0時) (レス) @page39 id: 00915e828e (このIDを非表示/違反報告)
如月(プロフ) - 完結おめでとうございます！！最高でした！ (2022年10月8日 21時) (レス) @page39 id: 4efb850e8a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Snow | 作成日時：2022年9月19日 13時
