（4話 あらすじ�◆� ページ8
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甲斐に景山を陥れるための動画を撮らせたのはベルムズと呼ばれる半グレ集団のリーダーK。
そしてついに一颯と甲斐が対峙する。甲斐は大好きダンスを諦めたこと、大切な人に何も言えないことも、そして葉月からの愛情を自分より受けている景山、と比較して景山に嫉妬していた。
その事実を知り、葉月からは一粒の涙が流れる。葉月は甲斐がそんなことを思っているなんて知らなかったし、景山より甲斐の方に愛を注いでいたつもりだった。甲斐はそんな葉月を見て顔を歪めるも、遠くで見つめるだけ。茅野は葉月の肩をそっと抱く。
一颯は甲斐のダメなところは友達に教師に、葉月に頼らなかったことすがらなかったことだと言う。
「すがったって見捨てられるのがオチ」という甲斐に茅野が「そんなことない。そんなこと葉月がするわけない！葉月なら絶対に見捨てない」と叫ぶ。そして甲斐軍団の石倉光多(佐久本宝)も「おまえのそういう所が気に入らない」と言う。
言ってくれればお金は工面できなくても弟達くらいの面倒は見れたしバイトだってしたと石倉は言う。
その言葉に頷きながらも涙を流して泣き崩れる葉月。
「でももう遅せぇんだよ…言えば家族に何されるかわかんねぇ……葉月だってどうなるか…」と黒幕の正体を言うことは出来ないと言う。そして一颯と甲斐は闘う。そして一颯は「俺が何とかする。信じろ」と迫ると甲斐はその言葉と一颯を信じてベルムズのアジトはガールズバーの奥にあると自白。事前に一颯は警察がベルムズのアジトに行くように仕込んでいた。
ベルムズのKを逮捕。
そして甲斐の母親の面倒を見てもらえることを聞き、安心する甲斐に抱きつく葉月。お互いの顔を見て泣きながら抱き合った。
ベルムズのK・喜志の逮捕の知らせを聞いてなぜか動揺する唯月を見つめる者がいた。それは双子の妹である葉月で、表情はひどく冷たく鋭い視線であった。
そして全てを話そう、といった一颯は突然倒れてしまった。
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chess(プロフ) - maaaarinさん» コメントありがとうございます❕BTSのお話書いてくつもりなのでぜひお時間あれば読んでください〜🧏♀️ (2021年11月5日 20時) (
レス) @page27 id: 07a190f439 (このIDを非表示/違反報告)
maaaarin(プロフ) - 初コメ失礼致します。こちらの連載が好きでよく読み返したりさせてもらっていました！BTSとの絡みきますか？😍だとしたらめちゃくちゃ嬉しいです！ぜひよろしくお願い致します！✨ (2021年11月5日 11時) (レス) @page27 id: 9b542b2b6d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：chess
| 作成日時：2020年12月31日 0時
