【呪術廻戦】伏黒恵くんの短編集

９ 恵くんは言ってしまった。 ページ13

悟「はーい‼みんな〜！グットルッキングガイ五条先生だよ〜‼‼」

野薔薇「うわー、なんかまためんどくさいことになりそうなんだけど…。」

悟「ひどいな〜、さすがに僕もそこまで鬼じゃないよ〜？アハハ〜」

恵「(ありえねぇー…)」

悟「はい！じゃあ、今日は王様ゲームをやっていきたいと思いまっす！！テンション上げて！！みんな！！！！」

恵&野薔薇「シーーーーーーーーーーン」

悠仁「いえええええい！！！！…って、また俺だけぇ！？！？なんか言えよ〜、二人とも〜…」

悟「いや〜、悠仁はノリが良くてホント僕嬉しいよ〜！！よ〜し！じゃあ始めるよー！！！」

A『ごっめーん！！！！遅刻したーーー！！！』

(？！？！A？！？！…うわ、タイミング最悪…。絶対五条先生の餌食になる…。俺がなんとかしないと…！！)

A『え？なになに？！先生今何やってたの？！』

野薔薇「なんか今フラグがたった気がするわ…」

悟「よくぞ聞いてくれました！！！王様ゲームだよ！！はい！Aもやろやろ！！」

A『いいの！？やる！！』

恵「…A、おはよう…」

A『？おはよっ！伏黒！！』

(グッ…、可愛いッッッ…！！//////)

悟「(…フフフ、これで恵とAの距離を…！！フフフフ…！！)」

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悟「はい！せぇーのっ！王様だーれだっ！！！」

野薔薇「ダルっっっ…。」

恵「お前か？虎杖？」

悠仁「いや？Aじゃないの？」

A『え？違うよ？…ってことは…』

悟「いや〜！！やっぱ僕最強だからクジ運の神様までもが僕の味方みたいだね〜」

A『王様の言うことは絶対なんでしょー？何命令するの？先生？』

悟「ん〜…」

チラ…

恵「五条先生。今見ましたよね、確実に。」

(この人Aに何する気だ…？)

悟「1番が4番に抱きつきながら好きだ…ってイケボで言う！」

野薔薇「うっわー…、趣味キモ…」

悠仁「いっ、1番ってどっち？！」

…俺、1番なんだけど。

A『私4番！！』

はあーーーーーーーーー…なんで言っちゃうんだよ…。

野薔薇「ってことは伏黒が1番？！」

悟「恵〜？ほらほら早く〜❤」

恵「ッッ…//////A…、こっち。////」

A『え？』

グイっ、

恵「す、好きだ。///////」









作者「すんません。もう少し書こうと思ったけど時間なかった(涙)」

１０　恵くんは呼ばれたい。→←作者（飛ばされたら泣いちゃう←めんどくさw)

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