【呪術廻戦】伏黒恵くんの短編集

２　恵くんは映画に誘いたい。 ページ2

恵「なんか、五条先生から映画のチケットをもらってしまった…アイツと
観に行きたいけど、どうやって誘えばいいんだ…？」

悟「ヤッホー！！恵！！変な顔してどーしたの？」

恵「え、俺そんな変な顔してましたか」

悟「うん。Aが見たら引きそうな顔だったwww」

恵「(このクソ教師…！！)」

悟「で、どーしたの？悩みなら聞くよ？便秘？」

恵「…そんなわけないでしょ。俺は！！真剣に！！悩んでるんです！！」

悟「あ！わかった！！Aと映画見に行きたいんでしょ？？」

恵「ッッッ？？？！！！」

悟「うわー、めずらしっ、表情豊か〜wwま、とりあえず、そんなこんなでAを誘おうか困っている恵くんにアドバイスをあげy」

恵「いりません。(あ”あ”！！五条先生にそう言われたら、誘うの恥ずかしくなってきた…。もうこの映画、虎杖と行った方がいいかもしれない…)…ってあれ？五条先生？」

A『伏黒〜、話って何〜？』

恵「A！？！？なんでここに…、ﾊッ‼‼‼」


作者「はい！！作者です！！ここで問題！！ なぜ、恵くんの前にAちゃんが現れたか！！3秒あげましょう………もう分かりましたね？？」
「正解は？？？」






悟「僕の瞬間移動だよ〜⭐」

恵くんが考え込んだ刹那、先生、渾身の瞬間移動！！

恵「ちょっと、まだ心の準備が…」

A『あれ、伏黒が持ってるそのチケット、』

恵「ああ、それは、」

A『私見に行きたかったやつじゃん！！いいなー！！』

恵「！！」

悟「(うわ、恵、大チャンスじゃん！がんば！！)」

A『二枚あるね？誰かと見に行くの？』

恵「このチケットは…」

A『！！ああ、五条先生と見に行くの？！いいなあああ〜〜！！』

恵&悟「(なぜそうなる？？！！)」

A『楽しんできてね！感想待っt』

恵「俺と一緒に観に行くのは嫌か…？」

A『！？え？いいの？！』

恵「お前がいいなら」

A『ほんとに！！嬉しい！！伏黒、ありがとう！！』

恵「(〜〜ッッ！！…かわいい)」



二日後、仲良く映画をみる二人でした☆

３　恵くんは治したい。→←１　恵くんはかまってもらいたい。

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
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