続�� ページ20
深澤「･･･あ〜、なる程ね。」
ふっかに事情を話す。
深澤「もうお前が悪いんじゃん。」
佐久間「お、早いな結論。」
即答だった。
深澤「お前は周りの空気を読み過ぎる。
読み過ぎるが故なんだろうけど･･･」
佐久間「そう思ったから自宅デート誘ったんじゃんー。
2人なら千葉でも自宅でも楽しいもん。」
深澤「お前が思ってる以上に阿部ちゃんって嫉妬深いんだよ、そこ自覚して。」
嫉妬深い？
阿部ちゃんが？
佐久間「まさかー、ダイちゃんにまで嫉妬する？」
深澤「･･･阿部ならやりかねない。」
マジか。
深澤「今日は帰って来ないんだっけ？
今からでも電話して謝りなよ。」
佐久間「何て言うか考えたいけど･･･急に睡魔がやって来た･･･」
深澤「朝早かったからなー。
って。せめて電話切ってから寝てくれ！」
ダイちゃんを手に抱っこして、
ふっかの声を聴きながら俺は気付いたら寝てしまっていた。
========== 翌朝 ==========
…えーっと。
確か俺はソファで横になっていて。
寝てしまっていた、はず。
気付いたらダイちゃんは借りてきた簡易ベッドで寝ていて。
俺はベッドにいる。
隣には阿部ちゃんがいる。
佐久間「何で？」
全く記憶が無い。
思い出そうと小言を言っていると阿部ちゃんが起きてしまった。
阿部「あ〜、おはよう。」
佐久間「阿部ちゃん！」
寝ぼけ眼な阿部ちゃんに咄嗟に抱きつく。
佐久間「昨日はごめん。
俺、阿部ちゃんの気持ち全然考えなかったみたい。
2人で遊びたかったもんね。
久しぶりだもんね。
本当にごめん！」
阿部「あー、いいよ。
俺も感情的になり過ぎたし。
それより。」
俺の顔を両手で抑えながら阿部ちゃんの顔に近付ける。
阿部「ソファで寝ない。
ダイちゃんにぶつかったらどうするの。」
佐久間「ごめん。」
良かった、いつもの阿部ちゃんだ。
阿部「あと携帯持ったまま寝てたね。
何で？」
佐久間「ふっかと電話しながら寝ちゃったんだよー。
あいつの声って睡眠効果あるわ、きっと。」
阿部「ふーん…」
すると阿部ちゃんが今度は両手で俺のほっぺを抑えてきた。
阿部「ベッドで他の男の話はしない。」
佐久間「ごむぇんなしゃい。(ごめんなさい。)」
おや？
これがふっかの言ってた嫉妬かな？
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春音 - あべラウで、阿部ちゃん受け、ラウール攻めで！（激しめ） (2020年10月19日 20時) (
レス) id: 3f88adfb3f (このIDを非表示/違反報告)
ゆう(プロフ) - とうとうこの日が！って感じですね^^CDもフラゲしてきました！ いわさく可愛いですね！岩本くんがさっくんのことのなるとにっこにこなのが本当に幸せそうでいいなーって思ってます！(笑) (2020年1月21日 18時) (レス) id: 5ef125b1f9 (このIDを非表示/違反報告)
2番星(プロフ) - ゆうさん» ゆう様：お久しぶりです！なのにコメント、ありがとうございますＴＴデビュー前日・・・なんだか心が落ち着きませんね；ずっとドキドキしてます＞＜ (2020年1月21日 16時) (レス) id: ec178c14dc (このIDを非表示/違反報告)
ゆう(プロフ) - お久しぶりです！コメント失礼します！あべさく拝見しました！デビューしてもあべさくはあべさくのままでいてほしいなと思いました^^ (2020年1月21日 1時) (レス) id: 5ef125b1f9 (このIDを非表示/違反報告)
すー - リクエストにお答えして頂きありがとうございます！これからも楽しみにしてます！応援してます！無理し過ぎないでくださいね。 (2019年10月1日 23時) (レス) id: 55a1e1089b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：二番星 | 作成日時：2019年8月15日 16時
