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✿Aside
大分仕事にも慣れてきて、せいらのモデル活動の計画にも手伝えるようになってきた。
と、言うのもせいらがモデルになりたいっていうから、私にもできることないかなって思った時に考えついたのが食事管理。
やっぱり私は支えたいから少しでも力になりたくてその役をかってでた。
せいら｢ね、もうこんな時間だよ？まだ寝ないの？｣
『大丈夫だよ、もう少しで今日の分終わる！』
今は夜中の3時。食事管理のための資格をとること目指してここ最近勉強頑張ってる。
せいら｢そう…？体調崩さないでね、ありがとう｣
『うん！』
せいらは一回起きて水飲みに来たみたい。まぁ、あともう少し！頑張ろう。
『おはよ〜』
結局気づいたら6時になり、朝ごはんを作った。まさかのオールって…笑
せいら｢おはよぉ…ね、顔色悪いよ？寝た？｣
『あー…うん、寝たよ？』
せいら｢寝てないでしょ、はぁー｣
｢だから昨日言ったじゃんって｣
『うん、ごめん』
せいら｢いや、ごめんじゃなくてさ｣
｢私のために頑張ってくれるのはすごいありがたいんだけど、こんなになるまでやってもらう必要無い｣
『なっ！』
『頑張ってるのに必要ないって！』
せいら｢だから！私のためにAが体調崩したら元も子もないじゃん！｣
｢しかもやまと達にも迷惑かけるんだから｣
『関係ないじゃん！私がどうだって』
『せいらはせいらで頑張ってれば』
せいら｢は？何言ってんの｣
｢Aがこんなんなるまで頑張ってって私言ってないし｣
『何それ！じゃあやんなきゃ良かったってこと？』
せいら｢違うくて！はぁ、もういいや｣
｢もうめんどくさい、しばらく頭冷やす｣
『ちょっと！朝ごはん』
せいら｢いらない｣ｶﾞﾁｬｯﾊﾞﾀﾝ
行ってしまった…もう、人がせっかく頑張ってるのになんでそんなこと言われなきゃいけないの！
もう知らない！
その時の私は、そう思ってた。帰ってきたら話し合おうって。
その夜、せいらの嫌いなキノコをしのばせた料理を作って待ってた。我ながら性格悪い。
でも、いつまで経ってもせいらが帰ってこない。今はもう11時。ずっとLINEも電話もしてるけど繋がらないし、もう怒りなんて吹っ飛んで心配になってきた。
さすがにいつもより3時間たっても帰らなくて連絡もないのでやまとに電話しようとすると、やまとからLINEが来た。
"せいらがしばらく帰らないって言ってたけどどうした？"
はぁぁぁぁぁ？！
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ロッテグラス(プロフ) - コメントありがとうございます(⋆ᴗ͈ˬᴗ͈)”作者の励みになります、嬉しさでいっぱいです泣柚-yuzu-様のように私も出したいと思っておりましたので、絶対出します笑これからもよろしくお願いします！ (2022年11月5日 9時) (
レス) id: 2432bd82c3 (このIDを非表示/違反報告)
柚-yuzu-(プロフ) - 続編ありがとうございます！あっちゃん可愛すぎます。。どこかでドSぎり出てくれれば嬉しいです…！応援してます(^^) (2022年11月5日 6時) (レス) @page1 id: 1db7b2a4fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ロッテグラス | 作成日時：2022年11月4日 18時
