出会ったあの日から… (ページ8)

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～お勉強会～

愛梨「それに、一茶も！なーにロビーに居る女なんて見てんのよ！！」

晴「だってよぉ、どこがわかんねぇのかわかんねぇんだから、勉強のしよーがねぇんだよ！」

一茶「それ、重症。手に負えないよ。笑」

海斗「杉丸も杉丸だ。勉強せずになに鍛えてるんだ。」

杉丸「体育の勉強だ。」

優愛「杉丸も重症だね。、笑」

愛梨「だね笑」

一茶「んーーー！(蹴伸び)俺らもしよっか、勉強！」

海斗「おう。」

晴「いいよなぁー。海斗に、一茶に優愛は。元から賢いなんて羨ましすぎるぜ。」

一茶side
さっきからお喋りしながら勉強してるんだけど、
優愛がうとうとして寝そうになってる。
可愛い…。あれ？俺、今まで優愛と愛梨のことは、妹としてしか見てなかったのに、。優愛のこと、意識しちゃってる……？

コトンッて音と共に優愛は机に頬を付いて寝てしまった。

愛梨「優愛寝ちゃったね笑」

海斗「まぁ、ずっと病み上がりなのに頑張って勉強してたからなぁ。」

一茶「このまま寝かしちゃうと体調崩しちゃうからソファーに移すね。」

晴「嗚呼。そーだな。」

一茶side
そういい、優愛を抱き上げた。身長低いにしても、軽すぎる。ちゃんと食べれてんのかな。ってぐらい細かった。Ｃ６roomの俺のソファーに寝転ばせて、近くにあったブランケットを優愛にかけた。

1時間後…。

優愛「んんっー。あれ。寝てた。？」

愛梨「気持ちよさそうに寝てたよ笑」

晴「もぉ、暗くなってきたし、明日からキャンプだし帰るか…。」

杉丸「だな。」

今日の帰りは、各自バラバラの自家用車で帰ることになった。

海斗「じゃあまた明日な。」

C6メンバー「バイバイ！！」