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次の日…
優愛side
今日はすごい体調がいい。だから、起きてすぐ
山下とC6のみんなにお礼のメールと学校に行くことを伝えた。
山下「優愛お嬢様!!心配しました。でも、良くなってよかったです。」
優愛「ええ。ありがとう!」
プルプルプルプル………
携帯が鳴った。出ると海斗からだった。
海斗「もしもし。体調よくなってよかった。いま、病院の駐車場で待ってる。」
優愛「ありがとう。うん!今すぐ行くね!」
海斗「嗚呼。」
と言って電話を切った。車に行くとみんないて、
大丈夫??とか、よかった!などの声をかけてくれて、私は、ホントに幸せ者だなと思った。
英徳学園到着…
今日は、みんなで明日のための遠足のグループを作った。一茶と海斗は、3年生で行く場所は一緒だけど、班は、一緒に組めなかった。
愛梨「優愛一緒のグループになろー!晴と杉丸も!!」
晴「お、俺は別に構わないけど…??」
杉丸「俺も、いい。」
優愛「うん!いいね!決まり!!」
グループ決めが終わってから私たちC6は
C6roomへむかった。
C6roomにはもう、海斗と一茶が楽しそうに話して待っていた。
優愛「なになに??仲良しそうに!」
海斗「明日の、遠足のこと話してたんだ。」
一茶「俺、海斗と一緒♪♪あ、ちなみに一茶ガールズもね(^_-)」
優愛side
まただ。なんで。一茶がほかの女の子と絡むと胸がチクッとするの?
愛梨「私たち4人も一緒だよね!!」
愛梨side
優愛絶対一茶のこと気になってるじゃん。ほら、その悲しそうな顔。優愛わ、自分の気持ちに気づいてないみたいだけど、私は、ずっと前から気づいてた。私も一年前までは、一茶のことが好きだった。でも、近くでこの二人を見てて、やっぱり優愛には勝てないなと思って諦めた。だから、ずっと応援してる。でも、未だに鈍感な優愛は、自分が一茶のこと好きってことにきづいていない。これわ、遠足で気づかせなきゃ。
優愛side
遠足トークをみんなでしてから今日は、
遠足後にテストがあるとゆーことで、勉強会をした。2年生組は、
3年生の海斗と一茶に教えてもらうことに。
愛梨「ねぇー、海斗ー。数学のさ、ココ。訳わかんないんだけど。」
海斗「ん?これは、ココを掛けて、足して、割って、公式に当てはめるだけ。」
愛梨「ありがとう!ってか、晴…あんた、勉強会なのに、なんもしてないじゃん!!?」
」
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さつち - 文才もなく…自慢をし…「は」と「わ」の違いもわからない…あなたに散々馬鹿にされた私は、いったいなんだったのでしょうか? (2021年5月5日 18時) (レス) id: a4261e0e39 (このIDを非表示/違反報告)
さつち - 一茶大好きです。更新頑張ってください。 (2018年6月27日 17時) (レス) id: 4a4d234789 (このIDを非表示/違反報告)
たんこぶ(プロフ) - あーちゃんさん» そうですか!ありがとうございます! (2018年6月4日 23時) (レス) id: 326b9fef8a (このIDを非表示/違反報告)
あーちゃん(プロフ) - たんこぶさん» ちがいますよ!! (2018年6月4日 22時) (レス) id: 6c6aea1878 (このIDを非表示/違反報告)
れもん - 愛莉ちゃんの字が違う....^^; (2018年6月3日 0時) (レス) id: 8b204fb5df (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あーちゃん | 作成日時:2018年5月24日 13時