. ページ7
.
岩田「俺のなんで、臣さんでも触らないでください」
そう言い、登坂さんの腕を掴むのは
付き合って3ヶ月の彼氏。
三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE
パフォーマーの岩田 剛典。
憧れのLDHに入社して
剛典のマネージャーになって1年。
剛典の事が好きだと、気付いた時には告白をしていた。
好きにならなくてもいいし
嫌になったら別れてくれてもいいから、と。
でも、周りから見たら私たちはマネージャーと芸能人。
正直、振られると思っていたからびっくり。
でも、キスすらしてないし
もうダメだと思っていたのに…。
そんな事、言われ…たら、期待しちゃう。
私の事、好きだって
期待してもいいですか??
.
.
.
登坂「ふっ、はいはい」
剛典の手を解き、登坂さんは事務所から出て行った。
「私の事、好きだって勘違いしてもいいの?」
剛典の正面に行き、剛典の顔を見て言う。
岩田「いいよ。だって、Aは俺のものでしょ?」
岩田「…好きだよ」
と私の唇にそっとキスをした。
.
82人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:いろは | 作成日時:2023年9月11日 20時