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-ニャンちゅうスマイルその後のお話-
カーテンの隙間から朝日が漏れ
朝日が顔に当たる。
「…..うぅん」
眩しい。
ゆっくりと目を開けると
目の前には私の方を向いて寝ている愛しい人の寝顔。
腰に回っている腕さえも愛おしい。
「ふふっ。かわいい」
寝ててもにゃんチュウスマイルなんだね。
口角上がってる。笑
思わず触りたくなる衝動を抑える。
出会ってから2年。
お付き合いを始めて1年。
お互い忙しくてすれ違う時間が多く会えないからと
付き合って1年だけれども
隆二くんから同棲しない？と提案を受けた。
もちろんその応えはイエス。
同じ家にいてもお互いの時間が合わないと
同じ家に住んでるはずなのに会えない時もある。
寝顔見れるだけでも幸せを感じる。
本当に大好きなんだぁって思う。
まさかお付き合いをして
こうして同棲もして
寝顔まで見れるなんてこれ以上の幸せはない。
しばらく寝顔を堪能する。
起こさないように
腰に回っている腕を解こうとすると更に力が入り
腰の締め付けが強くなる。
朝日が眩しいのか片目だけゆっくり開け
眉間に皺が寄る隆二。
腰に回っている腕がまた更に力が入り
隆二との距離がぐっと近くなる。
「起こしちゃった？」
隆二「熱い視線を感じた」
「寝顔が可愛かってつい」
隆二「可愛いはダメだから。..おはよ」
「隆二おはよ。今日の予定は？」
隆二「頑張って巻いたから今日はオフ」
「私も休みだから、久々に一緒に過ごせるね」
隆二「ね」
眠たそうな顔の隆二。
うん。やっぱり可愛い。
.
. ページ14
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カーテンの隙間から朝日が漏れ
朝日が顔に当たる。
「…..うぅん」
眩しい。
ゆっくりと目を開けると
目の前には私の方を向いて寝ている愛しい人の寝顔。
腰に回っている腕さえも愛おしい。
「ふふっ。かわいい」
寝ててもにゃんチュウスマイルなんだね。
口角上がってる。笑
思わず触りたくなる衝動を抑える。
出会ってから2年。
お付き合いを始めて1年。
お互い忙しくてすれ違う時間が多く会えないからと
付き合って1年だけれども
隆二くんから同棲しない？と提案を受けた。
もちろんその応えはイエス。
同じ家にいてもお互いの時間が合わないと
同じ家に住んでるはずなのに会えない時もある。
寝顔見れるだけでも幸せを感じる。
本当に大好きなんだぁって思う。
まさかお付き合いをして
こうして同棲もして
寝顔まで見れるなんてこれ以上の幸せはない。
しばらく寝顔を堪能する。
起こさないように
腰に回っている腕を解こうとすると更に力が入り
腰の締め付けが強くなる。
朝日が眩しいのか片目だけゆっくり開け
眉間に皺が寄る隆二。
腰に回っている腕がまた更に力が入り
隆二との距離がぐっと近くなる。
「起こしちゃった？」
隆二「熱い視線を感じた」
「寝顔が可愛かってつい」
隆二「可愛いはダメだから。..おはよ」
「隆二おはよ。今日の予定は？」
隆二「頑張って巻いたから今日はオフ」
「私も休みだから、久々に一緒に過ごせるね」
隆二「ね」
眠たそうな顔の隆二。
うん。やっぱり可愛い。
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作者名：いろは | 作成日時：2023年9月11日 20時
