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「みなちゃーん!シャンプーお願い」

みな「はーい」

「では、シャンプー台に移動しますね」



美容師になって7年。


辞めずにこのお店でずっと働かせてもらって
まだ7年だけど、上の方の役職まで登り着いた。



頼ってきてくれる後輩は可愛いし
専門学校からの友人も今では良きライバル。




自分で言うのもあれだけど
顔もそこそこ良いし、男の人に困った事もない。

…まぁ、彼氏とはこの間別れたけど。



友達も多い方だと思うし
休日はショッピングしたり友達とランチしたり
毎日充実してる思う。






でも、毎日同じ日々の繰り返して毎日がつまらなく感じる。







「Aさん!シャンプー終わりました!」

「ありがとう!」



あーあー。
何かいい事起きないかなぁ。






「よし!今日はこんな感じでどうですか?」

客「うん!良い感じ!Aちゃん。
ありがとう!」

「どういたしまして!」



そろそろ新しい出会いでも探そうかな。
なーんて思ってみたりして。





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設定タグ:登坂広臣 , 三代目JSOULBROTHERS , LDH   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:いろは | 作成日時:2023年8月17日 17時

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