5 高杉side ページ6
地球に着いてすぐ、Aの部屋を見張っていた女が焦った様子で俺の部屋へ入ってきた
『ノックもしねぇで何の用だ』
「す、すみませんっっ!!あ、あの……A様が
外へ……」
聞いた瞬間、焦りではない、なにかモヤモヤしたものが俺の中に溜まっていくのを感じた
『……逃がしたのか?』
あきらかに低くなった俺の声を聞き、女はさっと青ざめる
「あ、え、えっと…」
『ククッ……殺される覚悟でここに来たんだろ?』
何故か自分をコントロールすることが出来ない、
「ひッ……」
戸惑いもなく、俺は女を殺した。
『(待ってろA…今から迎えに行ってやる)』
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りゅう☆〃 - 面白かったです。深夜に一人でニヤニヤしてました(汗)展開が本当にヤバかった。面白かった。最後に一言、晋助ばんざーい (2019年2月26日 1時) (レス) id: cf43788956 (このIDを非表示/違反報告)
銀魂LOVE♪の神紫ダヨ - はい始まりました私の12の世界ワープ!つまり妄想の世界、約12の世界に入り込んだって事です! 神威が言っています→「更新しないと殺しちゃうぞ?どう?元気出して更新頑張って!」だそうです...私からも更新頑張ってください (2018年4月27日 22時) (レス) id: 85fc3d6f11 (このIDを非表示/違反報告)
こげもち(プロフ) - 銀魂LOVE♪の神紫ダヨさん» 練習がんばってくださいね (2018年4月22日 18時) (レス) id: bfbac41b19 (このIDを非表示/違反報告)
こげもち(プロフ) - インクさん» ありがとうございました! (2018年4月22日 18時) (レス) id: bfbac41b19 (このIDを非表示/違反報告)
インク(プロフ) - なんか初めて高杉に殺意覚えたかもしれん。でもまぁ、この前見たドロドロ小説よりはマシだ。あれは胸糞悪すぎ&神威が再びトラウマとなった。よし、文ストに逃げよう← (2018年4月22日 18時) (レス) id: 2fb63eb0d6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:こげもち | 作成日時:2018年4月8日 11時