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DN「ヒョン…よくそんなの食べれますね。」
『んー?美味しいじゃん。』
DN「キムチは良いとして…なんでキュウリと一緒に食べるんですか。」
『えー歯ごたえあってサッパリするしオレ好きだけど?』
DN「キュウリは人間の食べ物じゃないですよ。」
『オレは人間じゃないのか。』
DN「はい。」
『おい。』
SG「あ!イ・チャン氏〜しかめっ面してどうし……うわっ、Aヒョン何食べてるんですか!」
『キムチとキュウリ。』
SG「キュウリは美味しくないですよ!ペッしなさい!ペッ!!」
『これが上手いんだよ〜わかってないなぁ〜。』
DN「これでわかったでしょう!キュウリは食べ物じゃないです!」
『キュウリはウリ科の食べ物だってーの……なるほど。お前らキュウリ嫌いか。』
SG・DN「「嫌いですよ!」」
『へー…オレ、キュウリ嫌いな人初めて見たわ。』
DK「あ!Aヒョン!ご飯ですか…………え?」
『あードギョマ〜!』
DK「ヒョン……それ、美味しい…?」
『あー、うん。』
DK「んーーーー…。」
『ドギョマ〜されてはお前もか。』
DK「駄目です。」
『嫌いなもんはしょーがねぇよなぁ〜!キュウリは食いもんじゃねぇよなぁ〜!』
SG「さっきまでの対応と違う!」
DN「さっきまで散々食い物だって押し通してたのに!」
『いーんだよ〜!ここで会ったのも何かの縁だし、好きなの頼んで良いぞ、奢る。』
SG「え!やった!」
DK「わーい、ヒョンの奢りだ!」
DN「僕は?」
『奢るから好きなの頼め〜。』
DN「流石ヒョン。やっぱ違いますね。」
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作者名:彼岸花 | 作成日時:2020年5月25日 18時