＊＊ ページ10
_________「ねぇ、お兄ちゃんパパ？」
え？今この子パパって言ったん？
パパってお父さんってことやんな、、
なんて、急にパパって聞かれてどう返したらいいのか
わからんくて固まっていると
？「やっぱりちがう！お兄ちゃんごめんなさい」
そう言って男の子は逃げるように走って外に行ってしまった
でもな、俺男の子の名札が見えてん
男の子の名札には
______________ななせ れんと
って書いてあったんや
______________七瀬
俺がこの5年間会いたくてたまらん人の名前と同じ
七瀬なんてどこにでもいる名前やけど
もしかしたらって期待してしまうやん
そして下の名前も
________________れんと
なぁAもしかして俺と別れてから結婚したん？
あの日俺の前からいなくなったのは好きな人ができたからやったん？
俺はどうしても気になった
せやけど今は収録中、とりあえず休憩に入るまで我慢した
スタッフ「一度撮影終了です！休憩に入ってください！
再開する時また声かけます！」
スタッフさんの呼びかけで俺たちも控え室へ移動した
平野「いやー楽しかった」
�盒供峇澆�んはめっちゃバテてる！笑笑」
岸「つかぁれた…。」
神宮寺「玄樹ー次なんの本読む？」
岩橋「シンデレラとかよくない？」
メンバーが控え室で盛り上がる中俺はそっと控え室を出た
調べたいことがあるから
＊_____________________＊
読んでくださってる方ありがとうございます！
お気に入りが日に日に増えて嬉しいです！
これからもよろしくお願いします！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 208人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：むらさき | 作成日時：2019年6月11日 21時
