2,二口宅 ページ3
Aside
A『お邪魔しま〜す』
A『あれ?親は?』
二口「今日居ねぇ」
A『夜ご飯どうする?』
二口「買いに行くか?」
A『!私が作る!』
二口「は?お前に出来んのかよ」
A『できるわバーカ』
二口「一言いらねぇんだよバーカ」
A『お前もだろ』
A『で、何食べる?』
二口「なんでもいい」
A『いちばん困るやつ』
A『最近蒸し暑いしなぁ』
A『お、そうめんできるじゃん』
二口「俺、冷たいの」
A『りょーかい』
A『おい二口手伝え』
二口「何を?」
A『お箸とかお皿とか』
二口「え、めんど」
A『じゃあ、お前今日の夜ご飯無しな』
二口「うっわ鬼畜ババア」
A『ア"?』
二口「へいへい」
A『いただきます』
二口「お、美味い」
A『良かった。』
A『ご馳走様でした』
A『二口先にお風呂入ったら?』
二口「いや、いい」
A『は?いやでも、まだ洗い物あるし』
二口「一緒に入る」
A『ふ、ふざけてんの!?/////』
二口「説得力ねぇな」
A『う、うるさい/////』
二口「そーゆー事だから」
A『いいって言ってない!!』
二口「早くしろよ」
A『えぇ〜』
A『自己中…』
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作者名:葉瑠 | 作成日時:2021年7月27日 10時