××フレンド (ページ29)

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俺の肩に顔をうずめて泣いたあとそのまま疲れて眠ったA

ずっと寝れてなかったんだろうな
悩みに悩んで寝れなかったのか
頭をなでていると、ガチャリと突然ドアが開かれる

｢Aちゃー、、、、彼方さぁぁぁぁん！！！！｣

部屋に入ってきたまふまふさんが何を勘違いしたのか大声でそらるさんのことを呼ぶ

｢なんだよまふまふ、｣

｢Aちゃんと、うぉ、ウォルピスくん、が！！！！｣

｢いや、なんにもやましいことなんてないですほんとに！！！｣

｢その発言が怪しい！！！｣

｢なんで！？！？｣

騒ぐまふまふさんの誤解を解こうとしながら騒いでるとそらるさんがため息をついたあと、
いつものことだよと言う

｢Aはウォルピスに一番心開いてるからよくあるんだよこーゆーの｣

｢こ、こーゆーのってどーゆーのですか！｣

｢だから、ウォルピスと2人で寝たりウォルピスのこと抱きしめながら寝たり｣

｢それでなんで付き合ってないんですか…｣

｢知るか。兄弟みたいな感覚なんだろ｣

ほら、作業するぞと言ってそらるさんがまふまふさんを引っ張っていく
そして次に入ってきたのはluzさんだった

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