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｢A、部活どうだったの｣
｢よくぞ聞いてくれたね彼方くん｣
｢もうお前喋んな｣
｢なんかすっごい鈍ってたから丁度まふまふさん来るし教えてもらおっかなーって｣
｢ふーん。だってさまふまふ｣
｢ぼ、僕ですか！？｣
｢他に誰がいるんだよ｣
｢ぼ、僕は、いいです、けど…｣
まふまふさんがチラリと真白のことを見る
付き合ってるとかそっちを考えているのだろうか
｢あ、安心してくださいこいつとはほんとにただの腐れ縁なので｣
｢あ、真白私アイス奢ってもらってないコンビニ行こ〜｣
｢お前空気読めよほんと｣
｢ハーゲンダッツ楽しみ〜｣
｢ガリガリくんだろばか｣
｢ケチだな〜そんなんだから彼女できないんだよ｣
｢うるっさいわ。お前もだろ｣
｢まぁね〜｣
んじゃ、と言ってコンビニに行こうとすると、
神崎さんが珍しく口を挟む
｢俺もついていってええ？｣
やめてください
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作者名：あっし | 作者ホームページ：http://ulog.u.nosv.org/user/aceofsexyzone
作成日時：2017年10月22日 9時
